2019年にまちづくりセンターで子育てひろばをオープンし、2020年に引っ越した現在の子ども第三の居場所ぽんぽんに至るまで、毎週3日間、長久手の親子を迎えてきました。
みんなが活動に慣れた頃に、コロナ禍による大きな転換期を迎えることになりました。
楽しいだけではない、本当に大変なことも沢山ありましたが、長く無償ボランティアとして支えてきてくれたお陰で、今のぽんぽんがあります。
(おかげさまで、今は有償ボランティアとして活動できています。)
NPO法人ながいくやぽんぽんは、ただの受け皿に過ぎません。
これからの子育てを支えていくのは、一人一人の「子育てをより良くしたい」というみんなの思いです。
団体も場所もなくなるときが、来るかも知れません。
でも、そんなことは大した問題にはならないでしょう。
みんなの思いやここでの経験はきっと、色々な困難も長久手という枠も10年の時も超えて、いつまでもどこでも子どもの幸せを支え続けるだろうと信じています。
写真に写っていないスタッフもたくさん居ますが、みんな一緒に頑張ってくれて本当にありがとう!
おみのりん