この写真は、10年前の2011年に撮影された写真で、2011年は、ちょうど長久手が市になったのと同じ年です。
写真に写っているのは私と姉で、家のベランダで遊んでいます。この写真の未来に残したいものは2つあります。
1つ目は、長久手の景色です。このベランダから見える景色は、今でもほぼ変わっていません。朝にリニモが走っていくのが見えたり、小学校の時計台が見えたりします。この長久手の自然のある街並みが未来に残っているといいなと思います。
2つ目は、仲良く遊んでいる風景です。100年後の長久手の子供たちも同じように、笑顔で長久手の様々な場所で、仲よく遊べるといいな、と思います。
長久手は東海地区住み心地ランキング1位の街です。この写真のような景色や、子供たちの笑顔が長久手に残っていけば、これからもずっと住み心地がいい街になるのではないかなと思いました。だから、私は上の2つのことを未来に残していきたいです。
ユイ