【報告】第7回 里山♡こども保育園 〜今回は退屈な大人たち編〜
第7回 里山♡こども保育園
〜今回は退屈な大人たち編〜
先生と園児がわかりにくいぞ!ということで、長久手でおなじみの『あいさつ運動オレンジベスト』を先生の制服として、採用いたしました。
うん、ひと目で分かる~
【保育園イベント記事バックナンバー】
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- 出張 里山♡保育園 in大阪茨木市
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良いお天気でスタートした、今回の里山♥こども保育園!
駐車場は里山から少し離れているので、園児たちをお迎えに行く担当と、里山で準備をする担当と別れます。
7回目ともなると、手慣れたもので、さっさと荷物置き場などの準備を終える担当者たち。
園児たちが来る前に、退屈で遊び始めちゃった?と思ったら・・・。
なんと!滑り台!!
なかなか急な角度(特に手前・・・)で、スリリング
「こんなに簡単に滑り台を作っちゃうなんて!」と、普段から子どもたちに竹の遊び道具を作っているお爺ちゃんもびっくり。
最初は滑りの悪かった竹も、だんだん摩擦で滑りが良くなって、ますますスリリング・・・。
小さな子どもが滑る方では、誰ともなく補助の小学生先生が付いています。
毎回、子どもたちに危険がないように、大人が4名ほど付き添います。
しかし、今日の大人たちは、とにかくのんびりムード。
今回の先生たちは、連携と段取りと引率力が神がかっていて、特に手を出すことが無い・・・。
絵を描いたり、談笑したり、ウトウトしたり・・・。
どちらかと言うと・・・退屈・・・。
いや、
本当に、今までは「私は大人の先生と遊びたい」と言っていた子どもたちも、子ども先生にたくさん遊んでもらって、誰一人として大人のもとにやってこない!
先生も園児も少しずつ大きく成長して、だんだん大人の手が必要なくなってきたのでした・・・。
(もちろん、子どもの人数に合わせて、大人の見守りも十分揃えます♪)
さて、今回から、みんなで畑のお世話にチャレンジすることになりました。
地元のお爺ちゃん二人が、畝を用意してくれました。
えんどう豆とそら豆を植えました!
人の手をできるだけ入れないで育てる、自然農法です。
お世話をしすぎないで、力強く育ってもらいます!
これから、子ども先生たちが力を合わせて、様子を見に行ったりしますよ。
うまくいけば、来年の夏には美味しいおつまみができるはず・・・。
次回の保育園は、来年1月6日の予定です。
皆様の協力のおかげで、大人気のイベントに育ちました。
先生も小中学生なので、安全の確保のため、定員を設けることになりました。
先着、30名です。
参加したい方は、募集スタートをお待ち下さいね!
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