【ミラコラ泉南】12月ワンデー授業① 幸せのタネを見つけよう！
こんにちは！
小学生から始めるキャリア塾「ミラコラ 」泉南ファシリテーター
キャリアコンサルタントの松尾です！
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ミラコラ泉南「2021年12月度 ワンデー授業」レポートVol.1
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今月はアドバイザーの荒木さんが遊びに来てくれました！！
いつもテキストの「荒木セレクション」でお世話になっている荒木さん
新しいキッズたちははじめましてですね！
自己紹介からスタートです！
ワンデー授業の午前中は
・「ミラコラ日誌」での毎日の受け取り直し
・「幸せのタネシート」で気づく力を高めるキッズアゴラ
から始まります！
「幸せのタネ」とは？
日常の中にある
「素敵だな」
「なんかおかしくない？」
と感じたことを1枚のシートにまとめて書き記していきます
普段の何気ない日常からでも
「気づくこと」
「感じること」
が普段の自分の行動を変えていく
そんな力を育んでくれます！
毎月、全国のミラコラキッズが描いた幸せのタネの中から
アドバイザーの荒木さんが
「これはいい！」
と感じたシートを「荒木セレクション」として選んでくれます
今月は
「幸せのタネ」を進化（深化）させよう！
ということで、久しぶりに皆でフィールドワークにも出かけることに
近所のスーパーマーケットや、神社やお寺など、身近なところにも
たくさん幸せのタネはありますよ！
まずは低学年のキッズたちから
●見つかりやすい商品
普段何気なく通っているスーパーマーケットでもよく観察してみると
お客さんが見つけやすいように綺麗に並べられている
普段は気づかない「思いやり」に気づきました！お絵描きも上手！！
●無題（一緒に幸せのタネを探した友達）
何かを見つける、というよりも、すでにそこにあるもの
一緒に幸せのタネを探す友達こそが素敵な存在だと気づきました！
泉南の低学年キッズ、感性がすごい！
続いて高学年のキッズたち
●空気入れの進化
「当たり前」の反対は「有り難い」
ありがとう、の語源ですね〜
普段当たり前と思っていたことでもそうではなく、有ってくれる事に感謝する
最近流行りの幸福学の研究では、感謝力が高いほど幸せを感じる力も高まるそうですよ！
●思いやりの床
これも隠れた「思いやり」
普段何気なく歩いている床でも歩きやすい心遣いがされているんですね！
●氷の機械
空気入れに続いてこんなところにも
当たり前→有り難い→感謝
がありました！
世の中って結構思いやりや心づかいで溢れていて
だからこそ幸せな暮らしができているのかもしれませんね
続いて、神社や庭にフィールドワークに行ったチームから
●にわ
●寺の庭
どちらも綺麗にされているお寺の庭を見て感じた幸せのタネ
綺麗にすることって心が整うし、石や砂も嬉しそう
ちょうど先月に「洗心の庭」を作った経験が生きてますね
●洗心
そして、まさに「洗心」という言葉が神社にもありました
心を洗うこと、整えることで、スッと良い気持ちになれることに気づきました！
以上、いかがでしたか？
皆一生懸命描いた幸せのタネを
荒木さんにも見てもらいました！
荒木さん、ありがとう！！
幸せのタネ、いっぱい描いてきますね！！
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