代表ブログ

2020526

「誹謗中傷と批判」を包み込む

ネットの心ない書き込みによって

とても残念なニュースが起こってますね。

 

誹謗中傷についてや、批判について

それこそ社会を嘆いているだけは何も変わらないし

批評や評論をして正論を言っても何も変わらない

 

社会を批判したり、誹謗中傷する人を批判することって

自分自身も同じことをしているだけに過ぎない

 

提案 評論 批判 誹謗中傷

 

自分は良かれと思って提案のつもりでも

受け取る側次第で、どうとでも変わってしまう

 

正しい?間違っている?という議論なんかよりも

 

ここから何を学ぶのか?

自分自身はどう行動を起こすのか?

 

ここが大切かなあって思ったりします。

 

ある方とお話をしていて

ダルビッシュさんのツイッターの話になりまして。

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スルーしろ言う人おるけど、家ん中に毎日ゴミ投げられてみ?最初はなんも言わんと片付けるかもやけどそのうち投げ返したり怒ったりするやろ? 有名人のSNSはゴミ箱ちゃうで? 人に人間性問う前にまず君がしてることがなんなのかわかれ。

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それをふまえての対話

 

 

山田さんって

人にゴミを投げる(誹謗中傷したり批判したりする)

イメージあまりありませんよね?

 

 

私はすかさず答えました

 

 

いやいや

無自覚にゴミを投げている可能性はあると思いますよ

 

これを機会に

自分自身を深掘って見ました。

 

1.「思い込み」の払拭

これが一番怖いんですよね。

「自分は誹謗中傷していない。批判していない。」

という思い込みが一番怖いと思うんですよね。

 

だから常に自問自答するようにしてます。

良かれと思って相手に提案したつもりが
相手の状況によっては批判と思われる可能性もあるし
誹謗中傷ととらえられる可能性もある

 

信頼関係がなければそのさらに可能性は高くなる

 

相手の心理的状況によっては
ポジティブな言葉もネガティブ言葉に変わってしまう

 

2.矢印を自分に向ける
そして仮にですよ
仮に「ゴミを捨ててない」としたら
自分自身に対して「ゴミを捨てる(批判する)」
ようにしているから
「他者にゴミが行かない」のかもしれません
つまり
矢印を相手に向けるのではなく
自分自身に向ける
批判というよりも
自分を成長させるための自問自答

 

3.そもそもゴミが出ないようにする
つまり、他人を批判している暇がないくらい
「今」に没頭する
無我夢中の境地で生きる
それをすることで
自己肯定感が高まってきて心にゆとりが出てきて
全てを受け入れられるようになる

 

 
 

善も悪も

 

批判も誹謗中傷も

 

全てを包み込んで

 

みんなで一緒に超えて行きたい!

 

そんな社会をみんなとつくって行きたい!

 
 
 

もちろん、全然完璧じゃありませんので(笑)

 

どこまでも発展途上中の山田です。

 

 

 

 

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