【２０１９年を受取直す】皆さんへ心より感謝

さて、あと数分で２０１９年も終わりますね。

 

今年は令和という新しい歴史を刻んだ年でした。

改元の年だからこその「開眼」の年！

 

今年の１月１日に書いたブログには

こう所信表明を綴っていました。

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【2019年の豊富】歴史に残る１年が始まりました！

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出会う人すべての「良心（本来性）」を信じること

もちろん自分自身の「良心（本来性）」を信じること

すべての一人ひとりの「可能性」を信じること

もちろん自分自身の「可能性」を信じること

 

１年を振り返ると

これでもか！というくらいに

たくさんの人の本来性を信じまくった１年でした。

 

本来性を信じると

一人ひとりが確実に輝く

そして、その輝きはどんどん連鎖していく

 

ということがわかりました。

（ちょっと口では説明できない次元の話ですが）

 

これはミラコラの子どもたち相手でも

ソ・ラボの社会人教育においても

 

その成果は確実に証明することができました

 

これはこれからの社会にとって

未来の子どもたちにとって

大いなる希望になるものと確信しています。

 

この気づきは私物化することなく

世々代々の将来世代へ向けて公共化していきます！

 

２０１９年を支えていただいた

・ミラコラキッズたち

・その親御さんたち

・ミラコラスタッフのみんな

・全国のミラコラ拠点のみなさん

・理事メンバー、アドバイザーのみなさん

・パートナー企業のみなさん

・クライアント企業のみなさん

・こころざしムービーに出演していただいたみなさん

・WPHのみなさん

・京都フォーラムのみなさま

・地域（長久手）にてお世話になったみなさん

・ブログ、Facebookの記事を読んでいただいたみなさん

・山田家の家族みんな

・ご先祖様

・将来世代のみなさん

・森羅万象すべてのいのち

 

心から感謝するとともに

「実践」と「行動」を持って恩返しに返させていただきます。

 

 

 

以下、自分自身の記録用として

スタッフ向けの記録用として

ミラコラ関係者向けの記録用として

 

今年、所信表明したことを一つひとつ受取直していきます。

 

１．ミラコラ拠点のサポート

ミラコラ大阪天王寺、ミラコラ広島に加え、

ミラコラ梅田天六、ミラコラ泉南、ミラコラ神戸が新たにオープンしました。

スムーズに進行できるようになったかどうか？

もちろんまだまだ課題はたくさんありますが、

一通りの仕組みができたことは及第点ではないでしょうか。

ファシリテータートレーニングの体系化は

来年度の重点課題です。

「会員募集の強化」というところも合わせて

本部としての成功パターンを確立することも目下の課題です。

 

 

２．プログラムの進化（高次化）

ミラコラアドバイザーの荒木さんのおかげもあって

プログラムは確実に進化・深化しました。

志ムービーも少しずつ躍動感が芽生え

子どもたちも楽しんで見てくれるようになってきました。

ミラコラ梅田天六やミラコラ広島が

独自にカスタマイズし始めたのはとても素晴らしい成果だと思います。

 

３．ミラコラサイトの全面改訂

スタッフ一同悩みに悩んでかなり深く考えました。

ミラコラキッズのお母さんたちにもたくさん協力をいただきました。

おかげでだいぶわかりやすく整理されたのではないでしょうか？

http://miracolla.jp

もちろんこれが正解か？というと・・・

もっと良くなる可能性は青天井！

「ブログが読みにくい」という点が・・・

今後なんとかしたい課題です。

 

 

４．雑誌「トクラテス」の発行

これもですねーーー

ちょっと時間かかっちゃったんですけどーーー

プレ創刊号ができたんですーーー！！！

歴史に残るプレ創刊号です！

現在並行して制作中の第１号は

全国の小学校への配布を考えています。

もっとたくさんの人たちを巻き込んでいきますよ〜＾＾

 

 

５．夢の家お仕事体験フェスティバル５周年記念

子どもの参加数５０１名

親子合わせて約８００名の大イベントを開催することができました！

 

もちろん新たな課題はたくさん出てきましたが

大成功！と言ってもいいでしょう！

来年度は１１月１日。

もう一度原点に立ち返りつつ

夢の家お仕事体験フェスティバルは大幅にリニューアルを目指します！

 

６．「社会人向けミラコラ」事業を研究開発します

うーん、ここが一番進まなかった・・・（汗）

しかし進まなかった理由は明確になっていマして。

その壁を越える方法もなんとなくイメージはできています。

ミラコラ拠点のファシリテータートレーニングと合わせ技で！

この事業は来年は確実にスタートしていきたい！

これも共働態（チームの力）で実現していきますよ。

 

７．徹底的に自己変革し続ける

ミラコラ日誌、ブログ、ウォーキングを活用し

自己変革する仕組みを実践できた。

京都フォーラムやWPHの影響はかなり大きい！

無関心→０

０→１

１→５倍

５倍→５乗

５乗→無限大

この哲学を実践する物語にしていきたい

「経営数字にはこだわる」

ここは経営数字という狭いレベルではなく

より公共的な数字として俯瞰逆算してこだわっていこうと思います。

 

 

最後にもう一度

京都フォーラムで発表した宣言をして２０１９年を終わりたいと思います。

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「体に悪いって言ってるハンバーガーを大人は何故売るの？」。

子どもの問いは本来性からくる純粋な違和感からの問いです。

本来性からの問いは大人の本来性にはたらきかけ、マコトがはたらきあうためのスイッチとなるのです。

こどもたちの「内発的なマコトの行動」は、私のマコトにもスイッチを入れてくれました。

「山さん？私たちこどもだけで本当に満足？大人は諦めてもいいの？」

こどもたちの心の声が「大人は変わらない」という囚われを払拭し、

私のマコトにスイッチが入ったのです。

「生き方」を変革し、

一人一人がイキイキと社会の主人公として生きる道を、

こどもも大人も共に成長する事業ミラコラ。

しかしそれは目的ではなく手段でした。

ミラコラを超えて！

世代を超えてマコトがはたらきあうための「場づくり」を、

一人ひとりが新たな世界史を共に生み出す主人公となれる「場づくり」を、

仲間たちと共に、将来世代と共に、どこまでもマコトを生き続けます。