【「里山♡こども保育園」から学ぶ①】やってみたい!を応援すること。失敗から学ぶ。
こんにちは
小学生からはじめるミラコラキャリア塾
代表の山田です
先日行われた
から「生きる力=未来をつくる力」を
こどもたちから学んでいきたいと思います。
「里山♡こども保育園」とは
「いじめのない社会をつくりたい」という
ミラコラキッズ(小学生)たちの願いをもとに、
パートナー企業のスリーエス丸岡社長と一緒に
生み出しました。
外でおもいっきり遊んだり、
走り回ったり、
自然に触れたりする機会が少ないから
心待ちにしているこどもたちがすごく多いです。
ミラコラキッズが園長先生や先生となり
企画、プログラム作成、当日運営までを行います。
運営側を経験することでいろんな経験をして
どんどん成長をしています。
さて!
今回は、某地域の「子ども会」さんが
行事の一環として「里山♡こども保育園」を開催して欲しい
という依頼がありまして!
しっかり参加費もいただけるとのこと!
おー!ミラコラキッズのみんな!
これは思いっきり「お仕事」ですよ!
ごっこではなく本気をめざす
を合言葉にしてきましたが
いよいよその通りになってきたね!
ここまで来たかー!とうれしい限りです
※ お仕事と言っても小学生なのでお給料は出ません
※ いただいた参加費は里山保育園の事業費に使います
※ そしてその事業費の使い方もこどもたちで考えて決めます
文字どおり
小学生から「生きる力=自分経営力」を学べるプロジェクトでもあるわけです。
「里山♡こども保育園」の園長先生が
新しく代替わりしました。
しかも、園長先生に立候補したのは
まだ小学3年生(汗)の2人。
今回はいつものような自社運営ではなく
リアルなお客さんが相手。。。
正直、小学3年生ではまだ力不足かも・・・(汗)
という心配は否めません。
普通だったらね
やりたい気持ちは分かるけど・・・
まだ力不足だからもう少し大きくなってからにしようよ
となるのでしょうけど
「やってみたい!」
「チャレンジしてみたい!」
と本人が言うのであれば
基本的にはどんなことでも
「じゃあ、やってみよう!」
というのがミラコラの風土
ミラコラでは
「チャレンジと失敗」からの学びを大切にしています
なぜかと言いますとね
失敗経験からの方が学びが大きい!
困難を乗り越えるからこそ自信がうまれる!
からです。
そういう意味で言いますと
「失敗した方が成功」とも言えますし
「失敗しないことが失敗」とも言えます
だって・・・
私たち大人も
そうやって育ってきましたもんね!