夢の家フェスティバルの打上げ!協力企業さんたちの躍動!
2019年9月22日に行われた
夢の家お仕事体験フェスティバル
協力企業さんたちと打上げを行いました
47名ものみなさんが参加してくれました!
みなさんありがとうございました!
夢の家お仕事体験フェスティバル当日の様子はこちら
会場は9月にオープンしたYOLO BASEをお借りしました!
素晴らしい会場です!
当日の写真を見たり
フェスティバルをまとめたムービーを見たりしながら
当日を振り返ります。
実は、ブース出展企業さんたちは
自分たちのブースの運営で必死だったため
他のブースでどんなことをしていたのかを知りません。
各社さんからの発表を通して
見えない物語を感じます。
網戸の交換体験をしたお子さんは
おばあちゃんのお家で実際に網戸を交換してあげるという活躍をしたという話も聞きました。
ハンドマッサージを体験したお子さんは
おそらくお家に帰ってから
お母さんやお父さんにマッサージをしてあげたことでしょう。
将来は大工さんになる!
将来は設計士になる!
今回のイベントをきっかけに
人生への大きな影響を受けたお子さんもいることでしょう。
イベントがゴールではなく
イベントに参加した後の「一人ひとりの物語」の方が大切なです。
来年はそういった家に帰ってからの物語を
報告してもらえるような働きかけもしていきたいなあと
みんなで話をしていました。
庭師体験の「季節の詩」石坂さんは今年新たな工夫をしてくれました。
庭師で大切なこと
礼に始まり 礼に終わる
いのちに感謝をして
自分のいのちを輝ききる仕事をすること
本来こどもたちに伝えたいことは
こういうこと
主催者でもあるアクアス大浦さんは
ブログでこうつづってます。
この物語は本当に心にしみます。
この物語こそが「夢の家フェスティバル」をやろうと思った原点!
同じく主催者である、私ミラコラ山田も思います。
なぜ夢の家フェスティバルをやっているのか?
とても楽しんでもらえるイベントになった
人数も
2015年 62人
2016年 223人
2017年 156人(台風)
2018年 254人
2019年 502人
と、どんどん多くなってきた
協力企業さんたちも倍の数になってきた
そう!どんどん広がってきた
でも・・・
楽しいだけでいいのだろうか?
いや違う
楽しいことは素晴らしいのですよ!
楽しいだけで満足していてはいけない。
楽しいを超えて!
本来の夢の家フェスティバルの目的は
ただ単に楽しいだけの職業体験ではなかったはず。
私たち「職業人」が普段から大切にしていること
なんのために仕事をしているのか?
何を大切に仕事をしているのか?
どこにこだわっているのか?
こういった
私たちの「誇り」=「今を生きる意味」を
こどもたちである将来世代に伝えていくこと
そしてそれが
こどもたちの人生の大きなきっかけとなること
私たちが変われば
こどもが変わる
こどもが変われば
大人が変わる
社会が変わる
未来が変わる
みんなで一緒に
より良い社会をつくっていこうよ!
これが
夢の家フェスティバルの本来の目的!
来年の夢の家フェスティバルは
より深く!
(もちろん楽しく!)
気づくと
とっても素晴らしいチームになってきました!