代表ブログ

2019115

未来へ贈る目標宣言

先日の京都フォーラム満30周年記念大会では

私個人としても目標宣言を発表させていただきました。

未来へ贈る目標宣言です。

 

宣言の内容を共有いたします。

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「体に悪いって言ってるハンバーガーを大人は何故売るの?」

子どもの問いは本来性からくる純粋な違和感からの問いです。

本来性からの問いは大人の本来性にはたらきかけ、マコトがはたらきあうためのスイッチとなるのです。

こどもたちの「内発的なマコトの行動」は、私のマコトにもスイッチを入れてくれました。

「山さん?私たちこどもだけで本当に満足?大人は諦めてもいいの?」

こどもたちの心の声が「大人は変わらない」という囚われを払拭し

私のマコトにスイッチが入ったのです。

「生き方」を変革し、一人一人がイキイキと社会の主人公として生きる道を、

こどもも大人も共に成長する事業ミラコラ。

しかしそれは目的ではなく手段でした。

ミラコラを超えて!世代を超えてマコトがはたらきあうための「場づくり」を

一人ひとりが新たな世界史を共に生み出す主人公となれる「場づくり」を

仲間たちと共に、将来世代と共に、どこまでもマコトを生き続けます。

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今回の大いなる気づきとしては

ミラコラは目的ではなく手段だったという気づき!

これは自分の中では革命的な気づきでした。

 

手段としてミラコラみた瞬間に

新しく様々な展開がイメージできるわけです。

 

こどもと大人が共働する意味

 

本来性からの問いは

本来性がはたらくスイッチを入れる役割があるということ

 

本気の大人が

こどもの本来性にスイッチを入れる

こどもの本来性は

大人の本来性にスイッチを入れる

 

そして、大人もこどもも対等の立場を持って

お互いスイッチを入れあいながら

「みんなの幸せが私の幸せ」

と誇りを持って言える生き方をしていこいうじゃないか

 

そして、

100年後、1000年後、それ以上先の将来世代に

自分たちの「生き方」を残していこうじゃないか

 

ここがミラコラの大いなる目的でもあるのだと

 

改めて再認識をすることができました。

 

 

ここから始まる新たな物語を

みんなと共につくっていきたい

 

 

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