代表ブログ

201977

祝!ミラコラ泉南オープン! 〜体験会レポート〜

本日はミラコラ泉南の体験会!

 

この日もミラコラ本部(名古屋)から

現役ミラコラキッズとそのお母さんがヘルプに来てくれました!

予約は10名と聞いていたのですが、

お子さん12名のご参加

親御さんや見学者も合わせると会場には30名以上

 

受付も大変でしたね^^

ブロックゲームでは銀行役をやってくれたり

博士の助手をしてくれたり。

30名以上と溢れかえる会場の中、

大勢の前でスラスラと話をするキッズたちの姿に

親御さんたちの心も動いたようですよ^^

 

 

今回は特に私自身の学びにもなりました^^

 

いつもと反応が違うーーー(汗)

体験会に来てくれたお子さんたちは、

かなり緊張していたのか、

最初は反応が薄く・・・

 

あれ?いつもこのトークの時に

いっぱい手が上がるんだけど、今日は上がらない(汗)

あれ?いつもこのトークをすると

笑いが起こるんだけど、今日は起こらない(汗)

表情が無反応(汗)

親御さんたちも無反応(汗)

 

久しぶりに、瞬間的に心が動揺したのを感じました。

しかしながら、

約20年間の経験価値のおかげて瞬時に対応を切り替える。

 

通常だと、

将来、みんなから「ありがとう」と言われて生きていきたい人ー?

将来、みんなのお役に立って生きていきたい人ー?

と聞くと、

ほぼ100%が「はーい!」と手をあげる。

 

ところが・・・

今回は、12人中、手を挙げた人は2人だけ・・・

 

あれ?

 

いつもと違う(汗)

 

しかし、ここで神様が降臨(笑)

 

あるお子さんが、

「俺、お金持ちになりたい!」

と言ってくれた。

 

それ!ナイス!

 

私は瞬時に答えた。

 

「おー!なるほど!お金をたくさん稼ぎたいんだね!

じゃ、聞くよ。将来お金をたくさん稼ぎたい人ー?」

 

全員が手をあげた^^

 

「なるほど!みんなお金稼ぎたいんだね。

そらそうだよね!お金あったらいろんなことできるもんね。

みんな!お金稼ぎたいんだったらね。

人の役に立たないとお金は稼げないよ。

少人数の人のお役に立つよりもね、

たくさんの人のお役にたてばたくさんお金稼げるよ。

お金を稼ぎたいんだったらね。

まずは「お役に立てる人」になる必要があるんだよ。

ミラコラはまさに「お役に立てる人」になるための塾なんだよ。」

 

こう伝えると、

明らかに、空気が変わったのを感じた。

お子さんたちにスイッチが入ったのを感じた。

 

最初、緊張していたこどもたちも

ブロックゲームになったら、

チームで話し合い、

過ちを改めながら、よりよくしていく努力をしていた。

博士への報告・連絡・相談もたくさんするようになった。

ただお金を稼ぐだけではなく、

ミラコラ市の花火大会の復活を考え、

赤字覚悟でチャレンジをしていった。

  

 

ブロックゲームの落とし込み

 

このゲームのようにね、ミラコラはね、

①「お役に立つ」ことにこだわってます。

お客さんのお役に立つこと。

お客さんだけじゃなくて、社会のお役に立つこと。

未来のお役に立つこと。

みんなのお役に立つことができれば、

みんなが仲間になれる!

敵は一人もいなくなる!

 

②こどもと企業がコラボレーション

こどもたちだけではできないことも、大人や企業の力を借りれば可能性が広がる!

今のゲームでもそうだったでしょ?

こどもたちだけでは花火打ち上げロボ作れなかったでしょ?

でも博士に相談したら作れたでしょ?

ミラコラではね、こどもたちだけではできないことを

企業や大人に相談しながら、一緒に実現させていくんだよ!

 

これがミラコラなんだよ!

 

体験会が終わって帰り際に、

 

「どう楽しかった?」と聞くと、

 

みなさんはにかみながらも

最高の笑顔で

「うん、楽しかった」

と言ってくれました。

 

 

改めて思いました。

 

最初は、どんな表情をしていても、

どんな言葉を発しても、

テンション低そうに見えても、

 

心の中にある

「公共心」は万人共通して持っているんだなあと。

 

そして、

こどもの方が、

その「公共心」が出て来やすい!

 

だからこそ!

ミラコラは「こども」にこだわっている。

 

公共心をむき出しにした「こども」に

大人が触れ合えば

大人も「公共心」が芽生えてくる。

 

公共心=良心が連鎖していく社会を目指して!

 

 

今回の体験会も

私の方がたくさん学ばせていただきました。

 

ミラコラ泉南の今後が楽しみです!

森内さん!、松尾さん!よろしくお願いしますね!

アーカイブ

PAGE TOP