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202632

【家庭で実践!ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.249】情動の育み方 〜雑草からの学び〜

👍「うちの子」が未来社会の宝になる

小学生からはじめる

「未来の生き方」を学ぶキャリア塾

 

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【家庭で実践!ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.249】

      情動の育み方

    〜雑草からの学び〜

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みなさん、こんにちは

ミラコラ山田です

 

ミラコラキャリア塾では

「3つの土台」と「7つの力」

を育んでいます

 

今日はその中でも、

子どもの未来を根っこから支える

「3つの土台」についてお伝えしたいと思います。

 

 

3つの土台とは何か?

 

3つの土台とは「心を育む」ことです

 

学力やスキルの前に、

まず“土”を耕す。

この土が豊かであればあるほど、

その上に育つ力は大きく、強くなります。

 

 

① 内発性

内からわき起こる自然な感覚。
「やらされる」ではなく「やりたい」という気持ち。

矢印を外に向けるのではなく、
自分の内側に向けること。

自分は何を大切にしたいのか。
どんな在り方を望んでいるのか。

自分の理念(大切にしたい価値観)を明確にすることが、
内発性を育てます。

 

② 公共心

自分も、相手も受け入れ、
「みんなで幸せになろう」とする心。

損得勘定ではなく、
分け隔てのないまなざし。

自分の志(心の目指す方向)を明確にし、
それを社会とつなげていく感覚。

ここに、
本当の自己効力感が育ちます。

 

③ 情動

心が動くこと。
そして、その心が行動へとつながること。

感動、悔しさ、喜び、葛藤。
それらすべてが、前に進む原動力になります。

情動は、
目標達成意欲の源泉。

知識だけでは人は動きません。
心が動いたとき、人は本気になります。

 

 

とあるエピソード

 

 

ここからは、あるミラコラキッズのお話です。

先日、里山こども保育園に
みんなで花壇をつくろう、というプロジェクトが始まりました。

「きれいなお花を植えよう!」

子どもたちは張り切っています。

まずは花を植えるために、
生えている雑草を抜くところから。

そのときです。

ひとりのキッズが、ぽつりと言いました。

「なんか……雑草、かわいそうじゃない?」

その場の空気が、一瞬止まりました。

「だって、ここに一生懸命生えてるのに。」

誰かが言いました。

「でも、雑草って、いらない草でしょ?」

そこで大人が伝えました。

「雑草ってね、“人間にとって都合が悪い草”っていう意味なんだよ。」

すると、その子はさらに考え込みました。

「え? それって、人間の勝手じゃない?」

そして出てきた言葉が、これです。

「だったら、雑草を育てたらいいやん。」

その日から、その子は
抜いた雑草をプランターに植え替え、
大切に育て始めました。

 

 

 

雑草からの学び

 

この出来事の中に、
実は「3つの土台」がすべて表れています。

■ 内発性
誰かに言われたからではなく、
自分の中から湧き上がった違和感。

■ 公共心
「花壇をきれいにする」よりも、
目の前の命に心を向けたまなざし。

■ 情動
「かわいそう」という心の動きが、
実際の行動へとつながったこと。

3つの土台は、
教え込むものではありません。

生まれた瞬間から、
子どもたちはすでに持っています。

ただし――

それが表に出てくるためには、
「環境からの応答」が必要です。

問いがあること。
対話があること。
違和感を否定されない空気があること。

ミラコラは、
この3つの土台が自然に芽を出すように
刺激を与える場所です。

そして――

あるキッズから出てきた
その小さな芽は、

まわりの子どもたちを刺激し、
大人の心をも刺激します。

さらにそこに、大人が問いを立てる。

「命って何だろう?」
「人間の都合って何だろう?」
「共に生きるってどういうことだろう?」

そうやって、
子どもも大人も、共に育っていく。

これこそが、
ミラコラの目指す“共働の学び”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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