ミラコラ日誌の書き方（中級）

ミラコラ日誌（中級）の目的は

 

「気づきを言語化する」こと

 

 

 

 

 

できればミラコラ日誌を書くとき（もしくは書いたあと）に

親子で対話をしていただくと効果が上がります。

 

 

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① 今月のミラコラワード

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ミラコラ本部から発表される「今月のミラコラワード」を書き写してください

ミラコラ日誌を書く前に「ミラコラワード」を唱和してから取り組むと効果が上がります

 

 

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②今日の幸せ・感謝・おかげさま

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「今日幸せだなあって思ったことはなに？」

「ありがたいなあって思ったことはある？」

あれば「◯」を書いてください

 

「どんなことが幸せだった？」

「ありがたいって思ったことはどんなこと？」

 

具体的な出来事などを「一言」書きます。

 

 

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③今日のお役立ち

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「決まったお手伝い」でもOK

「決まったお手伝い以外で、自主的に行ったお役立ち」でもOK

本人の判断でOK！

 

具体的にどんなお役立ちをしたのかを「一言」書きます

 

 

 

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④自由項目

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（例）

・本を読む

　→   どんな本を読んだのか？を書く

・サッカーの練習をする

　→  どんな練習をしたのかを書く

・絵をかく

　→   どんな絵を書いたのかを書く。もしくは枠内に絵を書いてもよし

・ゲームをする

　→  どんなゲームをしたのか？点数などを書いたりしましょう

 

どんなことでもOK！

 

なるべく「好きなこと」「楽しいこと」にするのがオススメ

 

「やらなきゃ」ではなく「やりたい」ことをやりましょう

 

 

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⑤チェック項目

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上記、項目以外に使う必要があれば使ってください

 

オススメは「日誌が続いた数」

毎日数が増えていくと達成感が得らたりします＾＾

 

 

 

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より効果を出すために

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日誌は「ただ続ける」ことが目的ではありません。

 

「こころざし」＝「将来ありたい自分の姿」を

目指すための「自分との約束」です

 

日誌も常に

本人のこころざし＝ありたい姿

を意識しながら対話をするとより効果がでます。

 

例えば、

 

 

お手伝いをしてくれた時などは

「ありがとう！また優しい大人に近づいたね〜」

 

など、「こころざし」を意識できるように

親子対話をしていただくとより効果が出ると思います。