夢の家 池の水プロジェクト第2弾 池の生き物しらべてみよう
夢の家お仕事体験フェスティバルにお申し込みいただいた皆さまへ
改めまして、2024年夢の家お仕事体験フェスティバルにお申込みいただき誠にありがとうございました。
おかげさまで当日は300名を超える子どもにご参加いただき、大盛会の時間となりました。
今年は10周年ということで、関連イベントが11月10日に行われるのでご案内いたします。
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池の水プロジェクト
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池の中の “ 生き物観察 ”しませんか?
日時: 11月10日(日)
時間: 12:00集合 16:00終了予定
場所: 鶴見緑地北東口ひょうたん池
対象: 小学生
申込方法:事前申し込み、先着15名、メールのみ
おかげさまで満席になりました。
<内容>
池の中にどんな生き物がいるのか?
実際に捕獲してしらべてみよう!
詳細はこちらをご覧ください
普段、何気なく見過ごしている街中の池をふと覗き込んだ時、そこに生き物の姿を見つけたら、ちょっと興奮してしまいませんか?
都会の汚れた池にも小さな魚は生きています。だとしたら、一生懸命生きている彼らがもっと生きやすいように、池の水を一度抜いて、投げ捨てられたゴミをみんなで掃除してみませんか?某TV番組で見たように、池の中からすごいお宝が出てくるかもしれません。
子どもたちが大好きな水遊びと泥遊びに加えて、魚も捕まえてみる。そこに近所の大人たちも加わって、お祭りのように楽しみませんか?
みんなできれいにすれば、きっと気持ちがいいし、ゴミを投げ捨てようという人も、きっといなくなります。
そして、この活動が毎年のように行われて、コミュニティができれば、子どもたちが生きる未来を、より美しい未来へと変えていけるはずです。
このプロジェクトの調査の時に、私たちは「外来種」というものに遭遇しました。しかも、国の決まりで、見つけた外来種は駆除しないといけません。とはいえ、どれが外来種で、どう駆除するのかも、私たちには分かりません。さらにこの池は、30数年前に作られた人口の池です。そもそも、外来種と在来種という区別はどんな意味があるのか?
このプロジェクトではただ楽しそうという軽い思いだけではなく、きちんと学びながら活動をしたいと思っています。その想いに共感してくれた近畿大学農学部の河内先生、そして同大学の学生さんたちの協力を得て、この活動をすすめていきます。
ぜひ私たちと一緒に、「生き物のこと」考えてみませんか?
ご応募お待ちしております!