レポート

2016916

子供記者プロジェクト1日目!~取材で街に~

職業体験コース第二弾、「こども記者プロジェクト」1日目が9月11日に行われました。

今回の企画は長久手市内の施設・店舗へ実際に取材に出掛けて、しかも作った記事が雑誌に連載されるというもの。「前から記者に憧れてたの~!」「前回の弁護士プロジェクトが面白かったからまた来たよ!」「お母さんが行けって言ったから来た」(笑)と、集まってきた子供たちの動機は様々です。講師は村松葉子氏。㈲ゲイルで子供とともにインタビューして記事にする「トクラテス企画」にも携わっている、雑誌作りのプロ中のプロです。
imgp4278http://www.gale-edit.co.jp/
テーマは「街に残したいもの」。施設や店舗にスポットを当てるのではなく、インタビューした「人」の「こころざし」について深く掘り下げていきます。さっそく村松先生から取材、インタビューに関してのレクチャーをして頂きます。が、その前にアイスブレイク。3つの班に分かれたキッズたち、初対面の子が大半です。自己紹介をしながら簡単なゲーム。やはり子供は楽しむ天才であっと言う間にどの班にも笑顔がこぼれています。
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インタビューにおいてまず行うことは施設・店舗の名称、インタビューをした方のお名前を「正確に」伺うこと。インタビュー中は「優しい視点」を持つこと。そして「楽しむ」こと。最後には必ず「感謝」を伝えること。先生の丁寧な指導から取材相手へ敬意を払うことの大切さが伝わってきます。敬意を払うのは取材相手だけではありません。今日のこの班のメンバーはチームメイト。一人がした質問は全員の質問。チームメイトへの敬意も大切です。先ほどのゲームの成果でチームワークはばっちり!すでに連帯感が生まれているようです。実際に取材に出る前に、まずは予行演習。模擬インタビューを行います。取材対象は・・・お馴染となってきました(笑)当ミラコラ代表、山田です。imgp4177
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「山田代表に質問がある人~?」という声で一斉に手が挙がります。なかでも印象深かったのが今回初参加のミラコラキッズがみんな積極的であったこと。今後が楽しみです。質問内容は爆笑あり、考えさせられることあり、なかなか興味深いものでした。詳しくは代表山田もブログに記していますのでご覧ください。
私自身が体感したよ!こどものインタビューのチカラはすっごい!
午後からは3班に分かれて実際に施設へGO!それぞれにスタッフが付き添いますが、あくまで付き添い。取材は大人の力を借りずに子供だけで行います。
 
■A班
A班がまず向かったのは『豆粋』さん。
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http://mameiki.com/
なんと当日は定休日。にも関わらず店主の富田さんは快く取材に応じお店や工場を開けてくださいました。普段は目にすることの無い機械や材料を目にしてこども記者のカメラも大活躍。そうです。今回は写真撮影も全て子供たちが行います。インタビューにはおじけづいていた子もカメラを持つと積極的に変身。撮影シーンを事前に役割分担していたので自分担当の写真をどんなアングルで撮るか移動中にあれこれシミュレーションしていたキッズもいました。
次に向かったのは『アピタ長久手店』さん。休日とあってお店は大盛況!店内では様々なイベントやセールが行われ取材相手である店長の村瀬さんもてんてこ舞い。そんな中キッズのために笑顔で取材に応じて下さいました。
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http://www.uny.co.jp/shop/150/
子供たちは店内の雰囲気に少々呑まれながらも一生懸命インタビューします。村瀬さんが話し出すのと同時に一斉にメモ。中には床にしゃがんで書き出すキッズも。集中した姿が印象的でした。インタビューの後は地下1階の生鮮品売り場を取材。一通り撮影して本日の取材は終了。
 
■B班
B班は、まずは米粉を使ったパンやドーナツの店『ニコリファクトリー』さんの店内撮影。各々がカメラを構えて習ったばかりの技術を即活用。さすがはミラコラキッズ!能動的に頑張っています。
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http://nicori-factory.com/company/
そして次に、いよいよインタビュー!ところ変わって「あぐりん村」で、パン教室開催中のニコリファクトリーさんと合流。最初は恐る恐る質問を投げかけるキッズ達でしたが、丁寧な回答をくださるニコリファクトリー高田さんに安心したのかどんどん本気の「問い」を立てていきました。
次の場所は万博で一躍有名になった愛・地球博記念公園『モリコロパーク』さんです。
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http://www.aichi-koen.com/moricoro/
一面に広がる広大な大地、緑の芝生、行き交うたくさんの笑顔の人達。高鳴る胸をおさえながらまずは事務所に挨拶して担当の加納さんと合流します。次に、事務所の中に入れて頂いて一生懸命考えてきた質問を投げかけていきます。「難しい質問ですねー」と何度も言われて自分達が考えきたものが「良い質問」と確信。インタビュアーの楽しさに酔いしれたところで記念撮影。会心の笑みで本日の取材終了です!
 
■C班
C班は取材に出発する前にまずは作戦会議。役割分担や流れを事前にシミュレーション!そして満を持してまず向かったのは『トヨタ博物館』さん。
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http://www.toyota.co.jp/Museum/
立派な会議室へ通されてさすがに緊張の面持ちを隠せませんでしたが、やがてひとりのキッズが勇気を出しインタビューがスタート。シミュレーションのお陰で次々と質問が飛び出します。たくさん質問を考えてきたキッズは最後は怒涛の質問攻めまで!(笑)担当の後藤さんから「事前にたくさん調べて色々考えてきたんだね!」とおほめの言葉を頂きました。後藤さんの熱い気持ちをたくさん聞き出せた手ごたえを感じキッズたちも大興奮!
良い感じのテンションのまま、次は『パティスリーハイ』さんへ向かいます。
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http://www.patisserie-hi.com/
子供たちも慣れてきたのか、今度はリラックスした様子で取材スタート。大好きなお菓子についてということもあり興味津津なキッズからの質問は途切れることなく和やかな応答が続きます。インタビューする側も、される側も、どちらも楽しそうな笑顔が印象的でした。達成感に包まれたキッズたち、もう一軒行きたい~!!と言いながら取材終了(笑)
 
さて、手ごたえをたっぷり感じたキッズたちが再び会議室へ集合。先ほどの取材を忘れないうちに各班ごとに模造紙へ書き出します。書き出す際にカギとなるのは「いいはなしだな」「ワクワクするな」「ん?おかしいな」の3つのポイント。村松先生は子供に分かりやすく色んな視点から取材内容を見直し、検討し、整理する方法を教えてくださいます。キッズたちは取材手帳を片手にああだったよね、こうだったよね、と振り返り。最後は時間とのたたかいとなってしまいましたが、全員が協力して模造紙がどんどん埋まっていきました。
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取材を通じて子供たちの心にどんな言葉が、風景が、焼きついたのでしょう。その内面を文字にするのは次回2日目の作業。今から楽しみでたまりません。
 
お陰さまで無事「こども記者」プロジェクト1日目を終えることが出来ました。
今回の取材にあたり、ご協力くださいました各施設、店舗の方々、関係各位に心からお礼を申し上げます。

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