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「パブリックイノベーション」コース

　　　   第二期　with アッソインターナショナル

～芦田社長へのプレゼン～

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こんにちは

ファシリテイターのアラキングです。

７月２７日のPIコースについて書いていきます。

今回はアッソインターナショナルの芦田社長にプレゼンをしました。

プレゼン内容はこれからプロジェクトとして取り組みたいことです。

プレゼン発表の前に、キッズ一人ひとりの意気込みを確認しました。

ゆきちゃん：前回のリアル作業で、女性が靴に求めていることとかを知れて、動画の案をつくれたので、イメージ通り発表したい。

てるくん：今日は２５周年の動画を届けるための発表なので、社長にアドバイスをもらいながらゆっくりわかりやすく喋りたい。

かなとくん：もっとこうしたらいいというアドバイスが出てくるように、まずはしっかりと発表内容を伝えていきたい。

こうきくん：プレゼン内容でもっとこうしたほうがいいという意見が出てくると思うから、しっかりと聞けるようにしたい。

KONOMIちゃん：久しぶりの発表機会なので、つくったプレゼン資料をしっかりと伝えていきたい。

みんなそれぞれ、ただ発表したらいいという次元で考えていなくて、自分たちが考えたアイデアさえも、もっとよくできるかもしれないから、芦田社長と一緒に良くしていきたいという想いを確認することができました。

 

去年、何回も大人相手にプレゼンをする機会があったミラコラ中学生たちだったので、プレゼン自体には安定感すら感じるものがありました。

発表の間、芦田社長は何度もうなずきながら真剣に聞いてくれていました。

発表が終わると、質疑応答に入り、ミラコラキッズが考えた動画イメージを芦田さんがどう感じたかをヒアリングしていきました。

芦田社長に、「これはもっと面白味を出していいと思いますか？」とか「この内容だったらほのぼのとした感じの方がいいと思いますか？」といった具合に、動画が与える印象にまで意識が向いたヒアリングができたと思います。

 

 

 

キッズたちがつくろうとしている動画のネタは今回かなり多いので、実際にキッズたちがどこまで作りこんでいけるかがポイントになってくると思われます。

そして、ただ子どもがつくった動画が芦田社長の記念すべき２５周年にふさわしいかどうかも厳しめに見ていく必要があるかと思いますが、キッズたちのやる気が高くなっているのは心強いです。

 

KONOMIのヒトリゴト

今回は芦田さんへ動画の企画案をプレゼンしました。

「こんな動画を作りたいです‼」というのだけでなく、

「こんな人に向けて動画を作ります！」や「動画を見てもらってこうなってほしい！」

などの内容まで話せたことは良かったと思います。

 

山さんもZOOM中に言っていましたが

プレゼンをしていると段々と芦田さんの顔が笑顔になっていくのが印象的でした。

 

また、プレゼン後の動画イメージのすり合わせ場面では

キッズ達から芦田さんへ

「こんな動画はどうですか？」

など、積極的に質問する姿が印象的でした。

 

来週以降は実際に動画のシナリオを考えたり、

撮影、編集作業を行ったりしていくので

どんな動画が出来上がるか楽しみです。

 

以上　KONOMIのヒトリゴトでした！

 

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「パブリックイノベーション」コース

　　　   第二期　with アッソインターナショナル

～初めてのリアル作業日～

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こんばんは

ファシリテイターのアラキングです。

７月２０日のPIコースについて書いていきたいと思います。

この日はいつもの夜のZOOMではなく、名古屋メンバーだけでも一回リアルで集まって作業してみるということになって、みんなが集まれる時間にミラコラハウスでやりました。

PIコースは基本的にオンラインでやってきたので、リアルで集まって話し合いをすることは今回が初です。

前回、山さんからPIコースのみんなへの問いが立てられて、いい意味で気持ちを新しくすることができました。

 

前回出た動画のアイデアのうち、実際に作ってみたい動画をキッズ一人ひとりが投票してくれた結果がこちらです。

票が多かった順に並んでいます。

 

・実際のユーザーさんの声（こんな⾵に⼈⽣が変わったよ）

・ミスキョウコの誕⽣物語

・靴⼯場の映像＋靴職⼈さんの声

・想いを伝える

・歩くのって疲れちゃう

・⼥性の悩みを聞いてみよう

・お客さんとの関係

・⼦どもたちのお⺟さんへの願い

 

このリストを見て、それぞれ別々の動画を作るよりも、物語にしていったら面白いよねっていう意見が出ました。

 

 

話し合いをする中で、今回、ターゲットになる女性がキッズたちにとってなかなか馴染みがないことが判明しました。

キッズたちに、「お母さんたちって、先が細いおしゃれな靴とか履かないかな？」と聞いても、

「見たことなーい」という声が多かったんです(ーー;)

 

キッズたちに、どうして先が細いおしゃれな靴を履きたい女性たちがいるかを説明するために、

山さんがひらめいて、説明してくれたのが

上の写真のホワイトボードの右下に書いてあるアヒル（？）の絵です(笑)。

 

山さん曰く、アヒルの足が細かったら・・・

（ベストショットが映像で確認できませんでしたが、こんな感じです。）

 

そして、もし太かったら・・・・

だから、シュッと見せるには先が細い方がいいんよっていう話でした(笑)。

キッズたちにどこまで伝わったか、わかりませんでしたが、キッズたちの爆笑はありました(^▽^;)

ほかにも、おしゃれな女性たちのことをキッズたちに知ってもらうために、

ミスキョウコの動画をみながら、おっさん二人がキッズたちに悪戦苦闘しながら説明していきました（汗）。

 

 

 

なんとかキッズたちにイメージを持ってもらって、さっそく動画シナリオを作成していきました。

実際に作っている間は、僕たちはノータッチで、キッズたちがそれぞれ思い思いに作ってくれました。

出来上がったシナリオを７月２７日の夜に、芦田社長へプレゼンしていきます。

乞うご期待！！

 

KONOMIのヒトリゴト

今回のPIコースは荒木さんが書いてくれていたように

ミラコラハウスに集まって行いました。

 

リアルで会うのは一年半ぶり?ぐらいでとても新鮮でした。

 

実際に会ってるからこそ会話が弾んだり、

新しいアイデアが生まれたりする点はZOOMでは出来ない

いいところだと思いました。

 

今回の会議では「ミスキョウコ」の靴の良さを知ってもらうために

どのような動画を作ったらよいかを

 

・ターゲットは？

・その動画を見てどうなってほしい？

・どのような形式の動画にするのか？

 

等の観点から決めていきました。

 

この動画ではこういう事を伝えたいからこの形式にする

など、しっかり理由付けしながら動画の内容を決めていけたことは良かったと思います。

 

(ぜひ皆さんにも山さんの鳥を見てほしかった…)

 

以上　KONOMIのヒトリゴトでした！

 

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「パブリックイノベーション」コース

　　　   第二期　with アッソインターナショナル

～芦田社長からミラコラキッズに期待されていること～

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こんばんは

ファシリテイターのアラキングです。

昨日のPIコースの様子をまとめていきたいと思います。

 

今回はいつもと違って、個人的にはあまり触れないほうがいいと思ってきた部分にもあえて触れていこうと思います。

 

 

 

冒頭に、山さんからキッズたちへ

大切な問いが出されました

 

ところでさあ？

今回のプロジェクトなんだけど

みんなはどんな意気込みで参加してる？

 

世の中の中学生って本当に忙しくて。

塾だったり、部活だったり、習い事だったり。

ここに、中間テスト、期末テストなどが加わり、

テスト週間が入ってくる

 

忙しくなってくると、どうしてもね、

意識が散漫になってくる

 

ミラコラに対しても

毎回、モチベーション高く参加できない日も出てくる

 

そんな、中学生キッズたちの心境を察したのか？

はたまた、オンラインの向こう側にいる

キッズたちの目をみてそう思ったのか？

 

山さんは

ストレートにキッズたちに問い掛けたのでした

 

 

ところでさあ？

今回のプロジェクトなんだけど

みんなはどんな意気込みで参加してる？

 

この３ヶ月のプロジェクトはね、

芦田社長が、ミスキョウコっていうブランドとして、

女性の足の悩みを解決するための靴を開発している人のプロジェクトでしたね。

その芦田社長からみんなにお願いがありましたよね？

２５周年記念すべき年なので、

みんなの力を貸してほしいよ

って、期待してくれてましたよね？

 

毎回そうなんだけど、

なんとなくここミラコラPIコース来て、

なんとなく「はい、じゃあこれやってみましょう」って、

なーんとなくやって、なーんとなくで宿題出されて、

なーんとなく

「宿題やってませんでした。」

「あー、そう、ならしゃーないねー」

ってなーんとなくやっても、本当意味がないから、

やるんやったらしっかりやろうぜっ

て思うわけですよね。

 

そういう意味も含めて、

今日はどれぐらいの決意でこのプロジェクトに参加しているか？

皆さんの決意をちょっと聞いてみたいなと思います。

 

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この問いは、

ミラコラキッズたちの心に響いたようで

明らかに、キッズたちの目が輝き始めました

 

週に一回、１時間半という時間をネットでつなぐだけの関係だからこそ、

そこに子どもたちが真剣に、楽しく向かい合うようにする努力は

大人がし続けていかないといけない

 

改めて、そう感じた瞬間でした

 

子どもたちと一緒に大人も成長できる！

ミラコラの何よりの特色を体感できました。

 

 

 

え？今から？

お母さん外出していて今いないんですけど・・・

 

お母さんがいないのであれば

おばあちゃんがいるじゃん

 

近くにいなければ

電話してインタビューすればいいじゃん

 

正直、かなりの無茶ぶり（笑）

かもしれませんが、

できない言い訳ではなく

やれる方法を考える！

ミラコラらしい無茶振りです（笑）

 

子どもたちのうち、

お母さんが家にした子はその場でインタビューをしてもらって、

お母さんがまだ家に帰っていなかったらおばあちゃんに電話してみました

 

お母さんやおばあちゃんは快く答えてくれました

 

実際にお母さんにインタビューして実感したのは、

やはり婦人靴のことをあまりよく知らないということでした。

 

私自身も恥ずかしながら、

母へのインタビューの中で「パンプス」っていう聞き覚えのない言葉を知りました。

そして、先が細い靴はおしゃれでたくさん種類があるけど、外反母趾などで足が痛くなったら、おしゃれはあきらめて、履きやすい運動靴を履いている女性が多いことも知ることができました。

 

 

 

さて！いよいよ本題です

 

芦田社長からの依頼は

SNSで発信できるような

動画コンテンツを作ってほしい

 

ということでした

 

みんなでどんな動画がつくれるかを話し合ってみました。

 

出てきたアイデアはこの１０個です。

１　お客さんとの関係
２　ミスキョウコの誕⽣物語
３　歩くのって疲れちゃう
　　　→ 歩くことの⼤切さ
　　　　→ パンプスでも歩けちゃうよ〜
４　⼥性の悩みを聞いてみよう
５　外反⺟趾の⼈でもできるオシャレ
６　外反⺟趾でも履ける靴があることを知ってもらう
７　実際のユーザーさんの声（こんな⾵に⼈⽣が変わったよ）
８　靴⼯場の映像＋靴職⼈さんの声
９　想いを伝える
１０　⼦どもたちのお⺟さんへの願い

 

この中でどの動画が作ってみたいかを考えてもらうことになりました。

 

 

どの動画がどのようなシナリオで作られるか

乞うご期待です！

 

 

 

 

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ミラコラキャリア塾　未来創造コース

ファッションで世界を平和にするプロジェクト

 

 

ミラコラファッションチームが目指すのは

「思い出の服をリメイクする文化をつくる！」

 

その一環で

思い出の服でテディベアづくり

 

が始まりました！

 

この服にはどんな思い出があるのかな？

 

ただ単にリメイクするだけではなく

服の思い出を思い出して

文章にするのがポイント！

 

小さい頃におばあちゃんに買ってもらった服

この服を着ていると

おばあちゃんの優しさを感じられる

おばあちゃんと一緒にいるような気がする

 

そんな大切な服

 

でも、今はタンスの中にずっとしまってあって

活躍する機会もなくて服もかわいそう・・・

 

この服を

テディベアにしてみたい！

 

これがキッズの願いです

 

インターネットで作り方を調べて

苦手な裁縫にチャレンジすることになりました！

 

おばあちゃんに

この姿を見せてあげたいなあ

 

 

ファッションで世界を平和にするプロジェクト

「思い出の服をリメイクする文化をつくる！」

 

キッズの物語は始まったばかりです

👍「うちの子」が未来社会の宝になる

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　　【ミラコラキャリア塾】事業化プロジェクト

ミラコラ「ホームページ」チームが結成されたよ

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ミラコラでは

様々なプロジェクトがありまして

 

どんなプロジェクトか？って？

こんなプロジェクトです

https://miracolla.jp/projectblog/

 

プロジェクトを進める中で

「ホームページを自分で作ってみたい！」

というキッズが出てきたので

いくつかホームページを作ってきました

 

旬の魚ホームページ
https://miraclosakanabu.wixsite.com/mysite

日本の森を守る！ものづくりプロジェクト
https://miraclosakanabu.wixsite.com/nihonnosugi/森

ファッションで世界平和ホームページ
https://yamada5656.wixsite.com/my-site

自然農法ホームページ
https://testmiyu.wixsite.com/shizennouhou

 

しかしながら

個人の力でホームページ作成を進めてきたため

本人が忙しくなると更新が止まる・・・

 

そんな状況が続いてきたのですが

 

このたび！

ミラコラ「ホームページ」チーム

が結成されました〜🎉

 

 

ミラコラでは初心者でも扱いやすい「wix」というツールを使ってます

 

👍 週に１回ミーティングを行う

👍 今週どこまで進んだかを進捗報告する

👍 ミーティング中にみんなで作業

👍 来週までに自宅で作業を進める

 

これの繰り返し

 

いや、ほんとね。

私はな〜んにも教えてませんよ

というか、私はできませんから、そもそも教えられません（笑）

 

自分で手探りで、色々いじってみて、

わからなければ調べてみて

 

自分で考えて、自分で行動をする

 

いや〜

まさに、世の中の企業が欲しがる人財じゃん！！！

 

ノウハウの共有の場にもなる！

「へー、すごい！！！」

「それってどうやって作ったの？」

「教えて〜！」

と、キッズ同士で学びあってる！

 

そしてね！

「ホームページ」チームを結成して

一番良かったのはね

 

１人よ〜り〜、２人がいいさっ♪

２人よ〜り〜、３人が〜いい〜♫

by 太陽戦隊サンバルカン（知らんか w）

 

三人寄れば文殊の知恵

 

とにかくね！

とてもいい雰囲気で進んでます！

 

ますますの進化を期待していてください〜

 

 

 

 

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　　【ミラコラキャリア塾】事業化プロジェクト

ファッションで世界平和プロジェクト

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ワンデー授業でお世話になった

ホープインターナショナルワークス（リデクロ）さんが

素晴らしいイベントを開催してくれました

 

RE:DESIGN WEAR PARK ２０２２

　会場　：　表参道ヒルズ　スペースオー

 

こんなイベントです

https://www.redesign-closet.net/re-design-wear-park/

 

 

思い返せば、２年前

ホープインターナショナルワークス

高村社長の志の授業！

リメイク文化をつくるために高村社長にたくさんの提案をさせていただきました。

 

え！？

日本では１年間に３３億着の服が廃棄されているの？？？

それってヤバくない？

 

☆ 当時のワンデー授業の内容

【ミラコラ名古屋】２月ワンデー授業③　仕事体感ワーク「リメイク文化を考えよう！」

 

 

今回高村さんより

「ミラコラキッズの提案をカタチにしたよ！」

「東京ですけど、ぜひキッズたちと来てください！」

とイベントにお誘いをいただいたわけです

 

 

高村社長からミラコラキッズへ

「みんなが提案してくれたアイデアを実現したよ！」

「リメイクファッションショーやるよ！」

「リメイクアプリも開発したよ！」

 

と言葉をいただけたのは

本当にうれしかったです！

 

こどものアイデアを大人が応援し一緒に形にする！

ミラコラの想いが少しずつ実現している！

 

本格的なファッションショーを見るの初めて〜🎉

 

たくさんの芸能人も登場してくれました

みちょぱさんのオーラすごい！

ロイくん最高！

（写真撮影はNGだったのでありません＾＾）

 

環境省の方も来ていて

ファッション業界による環境問題の授業

めっちゃわかりやすかったーーー！

環境副大臣さんも来てくれてたーーーーー！

（えー、こちらも写真はありません＾＾）

 

 

ん？これは何だろう？

 

すげーーー！

たくさんの芸能人が

自分の古着を提供してくれて

テディベアにリメイクされてるーーー！

 

 

そして！

念願の「アプリ」がリリースされてるーーー！

「redema」というアプリ

自分たちでリメイクしたものをみんなに見てもらえる！

自信作は販売することもできるんだって！

おー！ミラコラキッズたちの願いが実現されている！

 

みなさんもぜひダウンロードしてください

https://www.redesign-closet.net/redema/

 

 

ポップティーンのモデルさんたちと

さすがポップティーンのモデルさん！

ファッションショー中に

キッズたちに手を振ってくれたり、笑顔であいさつしてくれたり

してくれたもんだから、

キッズたちが大ファンになったようで（笑）

「一緒に写真撮ってください〜❤️」

とお願いしたら快くうけてくれました〜＾＾

 

 

最後に

 

いや〜

本気の大人の姿を見せていただきました

 

芸能人も巻き込んで、アプリ開発もふくめ、

ものすごい労力と費用もかかったことでしょう

 

本気で、リメイク文化をつくって

SDGsに貢献したい！

３３億着の服の廃棄問題を

みんなでなんとかしたい！

 

高村さんの「本気の志」が伝わってきました

 

 

 

☝️ 私たちの提案を形にしてくれたのはすごくうれしかった

☝️ アパレルの環境問題も、すごいことをしなきゃではなくて

まずは自分たちができる小さなことから始めたい

☝️ 本当に必要な服を買って大切に着よう！

☝️ 着れなくなったら誰かにゆずろう

☝️ そのためにも安い服を買って、ぽいぽい捨ててちゃダメだと思う

☝️ 安い服と大切な服を使い分けること大切

☝️ この前やったリメイクサークルをまたやりたい

☝️ 服はまだ難しいけど、ブックカバーとかお守りとかならリメイクできる！

☝️ 私たちもredemaアプリをつかってみたい

 

そうですよね！

楽しかったー！すごかったねー！

で終わってはいけませんよね（笑）

 

「redema」アプリ使ってさ！

これからもファッションリメイクたくさんやってさ

アプリに投稿しましょうね！

私たちもこのアプリを一緒に盛り上げて行こうね〜！

 

 

 

 

 

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👍「うちの子」が未来社会の宝になる

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　　　　【活動レポート】

　SDGsフェスタが盛り上がったよ！

〜SDGsから「今」私たちが学ぶこと〜

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１０月３０日（日）

快晴の中、長久手市内にある

リニモテラス ＆長久手市中央２号公園にて

 

長久手SDGsフェスタ

〜「やらなきゃ」じゃつまらない！SDGsを楽しもう〜

主催：こどもキャリアパーク　ミラコラ

主催：リニモテラス運営協議会

 

を開催しました！

 

来場者数３５０名含め

合計４００名

 

たくさんの方にお越しいただけました！

 

 

10/30（日）長久手「SDGsフェスタ」やります！＠リニモテラス＆長久手中央２号公園

 

今回は、

ミラコラキャリア塾のキッズブースだけでなく

長久手界隈の企業、団体のブースもたくさん！

 

楽しくSDGsする方法！

見つかったかなー！

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント終了後に

「出展者」交流会をやりました〜！

 

企業、地域団体、こどもたちが

入り混じりながらの意見交換

 

◯ お客さんの反応どうだった？

◯ みなさんは何を感じました？

◯ 今後、私たちでコラボできそうなことってない？

 

 

 

SDGsと聞くとね

 

「あー、最近流行ってますよねー」

「なんか企業のPRみたいになってるよねー」

「なんか微妙ですよねー」

 

なんて、意見もチラホラ聞きます。

 

でも、本気で取り組んでいる企業もたくさんあります。

 

私は「陸の豊かさ」に力を入れているから

「海のことは知らないよ」

と他人事になっては本末転倒だし。

 

「プラスチック」＝「悪」

みたいに思われるようになってきましたけど

例えば、「プラスチック製の食品パッケージ」が開発されたから

逆にたくさんの食品ロスに貢献してきたんだよ

という歴史もしっかり見た方がいいし

開発してくれた人への感謝の気持ちも

忘れてはいけないと思うのです

 

でも・・・

「だから今のままでいいでしょ」

これもぜんぜん違いますよね

 

 

プラスチックは「悪」

食品添加物は「悪」

原発は「悪」

 

確かに悪い面はたくさんあるんですけどね

といって、一方的に「悪者」にして排除して

見えないものにフタをしてしまうと

予想外の弊害が起こったりすることもあると思うんですよね

 

私たち人間も同じかもしれません。

 

「悪人」は排除

みたいにしてしまうと

社会から「悪」はなくならない

 

どうしたらもっと有効に活かせるかな？

どうしたら「誰も痛まない」ように活かせるかな？

根本の原因ってなんなんだろう？

 

もっと違う立場の人たちの意見に耳を傾けたり

人間以外の「いのち」の気持ちも考えたり

目に見えないところで頑張ってくれている人のことを

想像して感謝をしたり

 

一生懸命考えたアイデアで

みんなが良くなるはず！

 

と思っても

まさかの弊害が起こったり

 

葛藤の連続です

 

というか葛藤しかありません

 

昔の人たちも「良かれ」と思ってやったことが

「まさかこんなことになってるなんて」

と、今でも葛藤しているのかもしれません

 

SDGsの本質って

１「葛藤」を知ること

２「葛藤」を超えようともがくこと

３  どれだけ難しくても「みんなの幸せ」を願うこと

 

ではないかと思ったりしています

 

「今」答えなんか出なくても良いと思うんです

 

子どもの頃に経験した「葛藤」を生かして

将来、素晴らしい研究者になってほしい

企業に入って「葛藤」を超える商品や事業を生み出してほしい

 

いや、子どもたちだけに託すんじゃなくて

 

私たち大人も

葛藤しながら小さくとも行動を起こしたい

 

今回のイベントに参加してくれた人たちにとって

そんな「きっかけ」になったらいいなあと思ってます

 

 

 

ミラコラ キャリア塾

全国の各拠点にて毎月無料体験やってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長久手市界隈のみなさんへ
今年もやります！

ミラコラキャリア塾　未来創造コース

ファッションで世界を平和にするプロジェクト

 

 

ミラコラキッズの

ファッションチームが企画して

「思い出の服をリメイクする」ワークショップ

を開催しました〜！

 

 

 

 

アパレル業界にはとても困難な課題があるそうで・・・

大量生産、大量消費、大量廃棄・・・

☝️ １年間に３３億着の服が日本で廃棄されている！？

☝️ そのせいでインドなどの綿農家さんたちが苦しんでいる！？

☝️ 綿花を大量に作るために、大量の農薬が地球にまかれている！？

 

そんなのダメじゃん

なんとかせねば

 

ということで

 

服を簡単に捨てちゃうんじゃなくて

オシャレにリメイクして

「服を簡単に捨てない」

ことが当たり前の文化を作りたい！

 

ということで

ミラコラキッズたちが

自主的にワークショップを企画しました

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　　　　　「敬老の日」イベント

〜思い出の服をつかってプレゼントをつくろう〜

　　リメイクファッションワークショップ

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ミラコラキッズが作ったチラシです

 

 

 

 

まずは、以前お世話になった

ホープインターナショナルワークスの工場長

「萩」さんからzoomにてコメントをいただきました！

 

上手にリメイクするコツを伝えるよ！

服の糸をほどく時にね

「服の思い出を思い浮かべる」んだよ

お世話になった人への感謝をしながら糸をほどく

そして、新しく「縫う」時はね

次に着てくれる人の幸せを願いながら

糸を縫うんだよ。

そうすることでね

服に命が吹き込まれるんだよ

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さすが！ホープインターナショナルワークスの萩さん！

服をリメイクする本質を

とってもわかりやすく語ってくれました！

 

以前、ホープさんと開催したワークショップの様子

リデザインワークショップ「ブックカバー作り」にチャレンジ！

 

 

 

 

こことっても大切！

 

 

 

 

「小銭入れ」「マスクケース」「お守り」

３種類を作るよ〜

 

 

 

 

同じ服から３種類！作ったよ！

 

 

 

子どもが小さかった時に行った

シンガポール旅行で買った服

 

小さくなって着れなくなったけど

どうしても捨てる気持ちにはなれなかった

誰かにあげるのも踏ん切りがつかなかった

 

今回、こうして形を変えて

「お守り」になった

 

今まで以上に「身近」になった

今まで以上に「思い入れ」が強まった

 

いやー！

リメイクの本質はここにあるんですよねー！

 

 

タンスの中でじっとしていた服は

このイベントのおかげで

「お守り」に生まれ変わった

今までは家族に大切にされてきたのが

逆に「家族を守る」存在に変わった

リメイクされた服は

「新たなお役目」と「新たな生きがい」を得たのかもしれない

 

 

輝きたいのは人間だけじゃない

服も同じ

 

 

全ての「命」が輝ける文化を作りたい！

 

これがミラコラファッションチームの願いでもあるのです

👍「うちの子」が未来社会の宝になる

 

小学生である今から行うキャリア教育！

ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

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　　ファッションで世界平和プロジェクト

キッズたちが提案したキャッチコピーが

　　　採用されたよ！ 第２弾！

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こちら共有するのが大変遅くなってしまったのですが

 

スポーツブランドの

「スクアドラ」さんから

ご依頼をいただいていた

キャッチコピー第２弾

 

 

前回に引き続き、今回も！

 

採用していただけました〜！

 

やったーーーー！

うれしいーーーー！

 

 

 

どんなキャッチコピーになったのかと言いますと〜

こちらです！

STORIES

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空白に価値を、価値を可能性に。

 

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今回もキッズたちは一生懸命考えてくれましたよ！

　１　勝谷社長にインタビューをして

　２　意味を深掘りして

　３　アイデアを出して

　４　それをさらに深掘りして

　５　さらにアイデアを出して

 

 

 

そして！

最終的に、スクアドラさんに提案したのはこちら！

 

これを「たたき台」にして

勝谷社長の想いを盛り込んで完成したのが

こちらの「キャッチコピー＆メッセージ」になったわけです！

 

 

 

参考までに前回採用していただいたキャッチコピーはこちら

キッズたちが提案したキャッチコピーが採用されたよ！

 

今回は、キッズの提案がそのまま採用されたわけではなく

勝谷社長の想いを盛り込んで完成にいたりました。

 

まさに、

 

「子ども」×「企業」が

対話を重ね、ともにつくったもの

 

ミラコラらしい成果を出すことができました！

 

 

そして！今回も！

スクアドラさんからキッズたちに「報酬」をいただけることに！

 

だた「お金をもらう」

ただ「ものをもらう」

 

だけでは面白くない

 

勝谷社長らしい「未来につながる報酬」です！

 

どんな報酬かは

後日共有しますね〜＾＾