【ミラコラ名古屋】９月ワンデー授業②　二宮金次郎からの学び「イノベーションは一人では起こせない」

小学生である今から行うキャリア教育！
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう！

 

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ミラコラ名古屋「９月度　ワンデー授業」レポート vol.２

　イノベーションは一人では起こせない

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午後からのパートは「こころざしの授業」

 

今回の「こころざし先生」は

（株）グッドプランニングのみなさんです！

 

 

 

 

 

グッドプランニングさんの話をする前に

キッズたちから大人気の「二宮金次郎」から学びます

 

誰もが嫌がる荒れた町「桜町」を任された二宮金次郎

 

より良いまちを目指して

様々なアイデアでまちの復興活動をするも

 

同じ農民出身の金次郎に嫉妬しよく思わない人も多く

 

うまく行きかけていても邪魔をする人もたくさんいました

 

その筆頭だったのが「岸右衛門さん」

 

ところがあるきっかけで

岸右衛門は二宮金次郎の大ファンになります

 

大ファンになった岸右衛門は

「二宮先生のために！二宮さん先生のために！」

と、自分の土地を寄付したりと、必死で頑張ります。

 

しかし、岸右衛門の「ために」は暴走し

まちを揺るがす大事件「鳥居事件」を起こしてしまうのです。

 

困惑する二宮金次郎・・・

 

この事件もきっかけになり

 

有名な「金次郎逃げ出す」からの「座禅からの悟り」へつながり

そこから、二宮金次郎と岸右衛門は考え方を変え

ともに桜町の復興を達成するわけです

 

大切なのは

 

矢印の方向

 

ということ

 

二宮金次郎がどれだけ素晴らしい「こころざし」を立てても

 

仲間の「矢印」が二宮先生に向かっていてはうまくいかないということ

 

つまり、

「社長のため」「会社のため」だけではうまくいかないということ

 

二宮金次郎を目指すのではなく

二宮金次郎が目指す「こころざし」を目指すこと

 

ここが大切だということを学べるわけです

 

ミラコラでよくいう

「ために」ではなく「ともに」

ということですよね

 

 

さてさて！

こころざしの授業はかれこれ３０回以上開催していますが

基本的には「社長のこころざし」を聞いてきました。

 

しかし、

社長だけがこころざしを語っているけど

実際のところ社員さんたちはどうなのか？

 

こころざしは素晴らしいけど

実は、社員さんたちはそれほどでもなかったりしないのか？

 

今回の「こころざしの授業」は

グッドプランニングの社員さんたちの「こころざし」を

聞いていきたいと思います！

 

次号へ続く！

 

 

 

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