【ミラコラ合同】4月共通カリキュラム④ もしも親がコロナにかかったら?こどもだけでどう生きる?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミラコラ合同「4月度 共通カリキュラム」レポート vol.4
もしも親がコロナにかかったら?
こどもだけでどう生きる?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミラコラキャリア塾
共通カリキュラム最後のパートは
仕事体感ワーク
4人の社長から
キッズたちへの「お題」が出されました。
学ぶだけでなく
ともに行動を起こします!
全国のミラコラキッズたちとのコラボです!
<お題①>
株式会社アクラム 勝谷社長からのお題
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お父さん、お母さんがコロナに感染してしまったら
みんなはどうする?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たくさんの意見が出てきました。
マインドマップにまとめたキッズも!
料理、洗濯、できることは自分でやろう!
自分で稼ぐことも考えてみよう!
もっとシンプルでもいいんじゃない?
同じマンションの人に助けを求める!
近所の友達の家に助けを求める!
ポジティブだなあって思ったのはこちら ↓
「いつかは一人暮らしをする」わけだから
未来思考で「今から一人暮らし体験」しちゃおう!
いやいや
これだったら今すぐにでもチャレンジできちゃうよね!
参加してた親御さんが発言をしてくれました
「子どもたちの方がシンプルに考えてますよね」
「危機的状況になったら
その時なんとかするしかないよねって」
そうなんですよね
その状況になったら「なんとかなる」のかもしれない
いや、「なんとかなる」というよりも
こどもたちは「なんとかしちゃう」んでしょうねー
そう考えるとね
こどもたちは意外に自立している
ってこと
参加していた親御さんがおっしゃいました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私たち大人はもちろん愛情として
「助けてあげたい」「守ってあげたい」
ってしちゃうんだけど
実はそれってこどもたちの「自律性」の育みを
邪魔する可能性もあるかもしれない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うーん、確かに
そうとも言えるのかもしれませんねーーー
何が「正解」かはもちろんわかりません
不安になり徹底的にリスクを考えることも大切
しかし時には冷静にシンプルに考えることも大切かもよ?
そんなことを考えさせていただく機会になりました。
コロナによる危機的状況だからこそ
こどもたちの自主性や自律性を
改めて考える機会になりました。
ピンチをチャンスにする生き方
これはまさに
「今」だからこそ学べる経験価値なのかもしれませんね。
貴重なお題をいただきました
株式会社アクラムの勝谷社長
ありがとうございました!
ミラコラ活動拠点のご案内
ミラコラ名古屋(本部)
住所:〒480-1125 愛知県長久手市氏神前304-1
TEL:0561-62-5231
ミラコラ大阪天王寺
ミラコラ梅田天六
ミラコラ泉南
ミラコラ神戸
ミラコラ広島