【ミラコラ名古屋】1月度共通カリキュラム② マイナス経験は「こころざし」のタネ
こんにちは
小学生からはじめるミラコラキャリア塾
代表の山田です
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ミラコラ名古屋「1月度 共通カリキュラム」レポート vol.2
マイナス経験は「こころざし」のタネ
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共通カリキュラムとは
ミラコラキャリア塾の
「発見コース」「立志コース」「起業コース」
が一堂に集まって学ぶミラコラの「土台」となる授業です。
夢や志
すでに持っている人もいるかもしれませんが
ほとんどの人が
そんなのまだないよ・・・
わからないよ・・・
だと思います。
大人でもそんなのわからない・・・
という人が多いと思う
でもね
安心してください。
「人生をかけてでもなし得たいこと」
これはですね
絶妙なタイミングでそのうち見えてくるものです。
10代で見つかる人もいれば
30代、40代、50代かもしれませんし、
死ぬ間際かもしれません。
それを見つけるのが人生なのかもしれません
(深い^^)
あくまでそのきっかけの一つではありますが
以下の条件も重要なポイントになってきます。
過去に経験した
負の経験(マイナス経験)
今回の「志の授業」はこのパターン
今回のこころざし先生はこちら!
代表取締役
小畑あきらさん
本業は「映像クリエイター」「カメラマン」
なのですが・・・
小畑さんは
自分の本業を
みんなで行う「会話を通した平和な活動家」
であると言います。
どういうこっちゃ?
つまりですね
議論ではなく、会話や対話をしましょう!
ってこと。
ノルウェーやフィンランドでは
会話をするだけで精神病が治ってしまうらしい。
相手が何を言おうが
「ふんふん」と聞くだけで良いということ。
ところが私たちは
普通と違う人や考えに出会うと
ついつい
◯それはおかしいでしょ
◯いや、それはありえないなあ
◯それはダメでしょ
と否定をしてしまう。
自分の当たり前を押しつけあうことは
ある意味「戦争」と同じ
自分の「当たり前」を押しつけず
いったん置いておく
というのが
みんなで行う!会話を通した平和な活動
病気の話だけでなく・・・
会社の中での上司と部下の関係
学校の中での先生と生徒の関係
家庭の中での親子の関係
全てにおいて
安心・安全な場所になっていない可能性が高い
小畑さんの「こころざし」は
みんなで行う!会話を通した平和な活動
を日本中に広げること
ここで注目したいのは
小畑さんが
なぜこのこころざしを持つようになったのか?
ということ
つまり
こどもの頃に「差別」を受けた経験が
今の「こころざし」につながった
ということ
言い換えると
こどもの頃の
マイナスの経験があったおかげで
今の「こころざし」につながった
ということ
こどもである「今」
もし
苦手なこと
苦しいこと
悩ましいこと
挫折したり葛藤したりすること
あったとしても大丈夫!
将来そのおかげで
「こころざし」が見えてくることもある
将来そのマイナス経験に感謝できるようになる時がある
そんなことを学ばせていただきました!
小畑さん!貴重なお話ありがとうございました!
キッズたちの気づきはこちら
小畑さんの「こころざし」は
ミラコラキッズたちの心にささったようです。