ワンデー授業

20191217

【ミラコラ名古屋】12月度共通カリキュラム③ 世界的写真家から学ぶ 〜写真は国境を越える〜

こんにちは

小学生からはじめるミラコラキャリア塾

代表の山田です

 

共通カリキュラムからの学びvol.3です

 

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ミラコラ名古屋「共通カリキュラム」レポート vol.3

世界的写真家から学ぶ

「写真は国境を越える」

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今回の「こころざしの授業」

先生はこの方!

世界で活躍する写真家「増浦行仁」氏

 

増浦さんのご活躍ぶりはサイトをご覧ください^^

http://www.masuura.com

 

 

小学4年生の時に買ってもらったカメラが

写真家「増浦」誕生のきっかけ

 

小学6年生の頃には「プロの写真家」になると決め

高校を中退し、後先考えずフランスへ旅立つ。

目的は、世界的写真家「ギーブルダン」の弟子になること。

 

しかし、フランス語も話せず、ホテルも探せず、ご飯も食べられず。

当然ギーブルダンがどこにいるのかも分からず。。。

 

そんな増浦少年がとった行動は

 

出版社の前での「座り込み」だった。

白のトレーナーに

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ギーブルダン様

あなたのアシスタントになりたくて日本から来ました

マスウラユキヒト

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と書き

座り込みを続けること8ヶ月

 

その熱意におされ

やっとの想いでギーブルダンの弟子になることができたのでした。

 

こうして写真家「増浦行仁」が誕生したのです。

 

 

増浦さんはミラコラキッズたちに

こう伝えてくれました。

 

1.ハングリー精神の大切さ

芸術家はお金がないと生活ができない・・・

でもお金がありすぎると、いい作品ができない・・・

大切なのは「ハングリー精神」

これでもかと追い込んで、追い込んで

その時、人は「本気」になれる

 

2.いい写真とは?

人に感動を与える写真

「誰に何を伝えるのか?」が明確な写真

 

3.私のこころざし

未来の子どもたちに

写真を通して「考え方」を伝えたい

例えば「SDGs」や「日本の美しい文化」

1000年前の私たちはこんなことを考えて

未来のあなたたちの幸せを願っていたんだよ

ということを伝えたい

 

4.写真は国境をこえる

言葉で残すことも大切だけど

「言葉で残せないもの」もある

写真じゃないと残せないものがある

言葉は国境をこえないけど

写真は国境をこえる

 

 

 

 

写真を通して

未来の子どもたちに考え方を残したい

 

という増浦さんの志は

 

この「志ムービー」を通して

未来の子どもたち、

いや、今目の前にいるミラコラキッズたち

しっかりと伝わったようでしたよ!

 

キッズたちの気づきはこちら

 

 

  

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