ワンデー授業

2019917

【ミラコラ名古屋】9月度共通カリキュラム③ 〜アルバムの新たな可能性〜

ミラコラ名古屋 

9月度の共通カリキュラム

 

午後のパート

「こころざしの授業」

 

本日のゲスト講師はこちら!

株式会社夢ふぉと

代表取締役 林社長

 

アルバム制作をされている素晴らしい会社です!

https://www.yumephoto.com

 

 

まずはいつものように

子どもの頃のお話を聞きます。

 

林さんは、とにかくおばあちゃんっ子だったようですね〜。

そして

おばあちゃんが素晴らしい言葉を残してくれたようですね。

「毎日が道徳の授業みたいだった」

とおっしゃる通り、

おばあちゃんの良い影響で

ここまで育ったと言っても過言ではないのかもしれません。

 

 

 

確かに。

人間は「環境応答」で育ちます。

どんな体験をしたか?

誰と過ごしたか?

どんな話を聞いてきたか?

 

今の自分は

過去の人の影響を何かしら受けて

育っているんだなあって実感します。

私(山田)でいうと、

父の影響は結構受けてますね。

「とにかく真面目が一番。真面目で損をすることはない。」

「感謝の気持ちを忘れるな」

この言葉は今でも私の中の「軸」になってますね。

 

ミラコラでは

小学生の頃から

たくさんの大人に出会います。

たくさんの社長に出会います。

それも、こころざし高く、

世の中の幸せしか考えてない人たちに出会うわけです。

ゴールデンエイジである小学生のみなさんに

とにかくプラスの言霊に触れて欲しいからです。

とにかくたくさんの経験価値を得て欲しいからです。

 

 

さて!

そんな林社長がなぜ夢ふぉとという会社を作ることになったのか?

物語は後半へと進んでいきます。

 

「とにかく人のお役にたちなさい」

  というおばあちゃんの心

「ないのであれば作ってしまえ!」

  という林さんのたくましさ

 

この二つが融合してできたのが「夢ふぉと」なんですね^^

 

 

今の私たちがあるのは間違いなく

親だったり、先生だったり、友達だったり、

地域の大人だったり。

過去の先人の人たちの

「いのちのバトンタッチ」

の結晶なのかもしれません。

 

 

お父さんの名前、お母さんの名前

おじいちゃんの名前、おばあちゃんの名前

くらいまではかけるけどーーーーー(汗)

その前のご先祖様の名前は全くわからないーーー(汗)

 

いいよ、いいよ。

名前はわからないけど、

書けるところまで書いてみて!

 

おわっ!

なんか化学式みたいになってきたね!

 

このまま続けていくとさあ

どこかでご先祖様がかぶってくるかもしれないね〜?

 

あー!確かに〜!

 

ということは

 

僕たちって、遠い親戚なのかなあ?

 

確かに!

シンセキだと思うと

なんだか愛着がわくね〜

 

 

 

さて!

いよいよ林さんの「こころざし」の話です!

 

 

 

私が一番印象に残ったのは

「アルバム」の意味づけと可能性

①過去を受取直すツールとしての可能性

過去の思い出にはそこに関わる人たちの「思いやり」「愛」などが詰まっている。

それを感じることで新たな「気づき」を生み出すことができる

「気づき」「捉え方」「受け取り方」を新たに変えることで

どれだけでも過去は変えられる

過去の人たちの「いのち(願い)」が

今の時代にも生き続けることができる

 

②未来をつくるツールとしての可能性

「今の連続」が未来をつくる

理想の未来(理想のアルバム)を作りたければ

「今」を大切に生きること

描きたい未来への第一歩として「行動を起こす」ことで

どれだけでも未来はひらける。

アルバムというツールがその媒介となるわけだ。

 

アルバムを使った人材育成や教育に着目した

夢ふぉとさんには本当に期待ができる。

単なる「思い出を振り返る」アルバムではなく

「思い出を受取直し、新たな未来をつくる」アルバムとして

私たちミラコラも一緒に活動していきたいなあと思いました!

 

キッズたちの「気づき」はこちら

 

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