共通カリキュラム

2019915

【ミラコラ名古屋】9月度共通カリキュラム① 〜真の自由ってなんだ?〜

ミラコラ名古屋 9月度の共通カリキュラム

 

本日もはりきっていきましょう〜!

まずは午前のパート

幸せ発見プログラム「キッズ・アゴラ」から

今回の共通カリキュラムはみなさんに伝えたいことが盛りだくさん^^

ちょっと長いですが面白いので読んでいただけると嬉しいです!

 

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キッズ・アゴラとは

子どもたちが、街中に転がっている「幸せのタネ」を発見し、

それを題材に「幸せとは何か?」を深掘りするプログラム。

「気づく力」「ポジティブ思考力」「論理的思考力」

を育むプログラムです。

 

子どもたちが日々の生活で見つけた

「幸せのタネ」はこちらの展示サイトから見ることができます。

読むだけで元気になれますよ!

https://miracolla.wixsite.com/agora

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キッズが見つけた幸せのタネの中から

毎月ミラコラアドバイザーの荒木さんが

学びの教材化として選ぶ「荒木セレクション」

 

今月の1つ目はこちら!

 

 

<大人への問い>

時間は作ればあるのに

どうしてつくらないんですか?

 

うーん・・・

大人の私たちとしては「耳の痛い」話し。。。

確かに、私たち大人はよく

「時間がない。時間がない。。。」

と言い訳にする人いますね。

(もちろん全員じゃないですけど!)

 

子どもたちとのやりとりが面白かったので、

会話風にお送りしますね^^

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山田

ちょっと聞くけど、「時間がない」って言い訳するのって

本当に大人だけ?

子どもであるみんなは「時間がない」とか言わない???

 

キッズA

いや〜、

私たちもついつい「時間がない」って言うことあるかも〜

面倒くさいことほど

「時間がないからやれない」って言い訳言うかも〜

 

キッズB

僕は時間を作ってるよっ

でもね・・・

遊びたいから時間を作ったのに

その作った時間ですら「勉強しなさい」って親が言う・・・

時間を作っても意味がない・・・

 

 

山田

なるほどね〜

せっかく時間つくっても「勉強しなさい」は

ちょっと悲しいなあ・・・(

でもね、お母さんがなぜそこまでして言うのか?

その本当の心は、

大人になってからしか分からないかもしれないな〜?

山さんにはお母さんの気持ちは良くわかるぞっ

 

話は変わるけど

ちなみにみんなは

何のために時間をつくりたいの?

 

キッズ

遊びたいから(6割)

本を読みたいから(3割)

好きなことしていたいから(1割)

 

山田

やっぱ遊びたいよね〜

本も読みたいよね〜

じゃあさあ?

遊びや本の時間をつくりにくい理由ってなに?

 

 

キッズ

宿題〜(7割)

習い事〜(3割)

 

山田

そうなんだね〜

ちなみにさあ、宿題ってさあ

必要?いらない?

 

キッズ

必要(1割)

いらないーーーーー!(9割)

 

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というようなやり取りが続きまして

これが結構面白かったのですが、

長くなるので

以下、まとめます。

 

◯面倒くさいと思うものほど「時間がない」と言い訳をする傾向にある

◯時間は確かに作ろうと思えば作れる

◯しかし面倒くさいものは時間をつくる労力をかけるモチベーションが上がらない

◯面倒くさいものの典型は「宿題」

 

これだけを見ると、

ただ「宿題したくない」というわがままにも聞こえますが、

もっと掘り下げると

そうではありませんでした。

 

 

なぜ宿題は面倒くさいのか?

◯すでに分かっているものを何回も繰り返す宿題は意味がない

◯ただ単に漢字を書き写すだけの宿題は意味がない。発展がない。

 

 

なぜ宿題は必要ないのか?

◯必要ないとは言っていない

◯それぞれ理解度が違うのに「全員同じ宿題」ということに違和感がある

◯一人ひとりの理解度に合った宿題であれば宿題は効果的

◯宿題は自分でやるもの。やらされるものではない。

◯そうなると、もはや宿題ではなく自主学習かもね^^

 

 

テストは必要か?

◯テストは必要である

◯なぜかというと、自分の現在地(理解度)が分かるから

◯もし理解度が低ければ、家に帰ってでも復習をして理解度を高めたい

◯もし理解できているのであればどんどん先に進みたい

 

 

そもそも学校の勉強って必要か?

◯必要だと思う

◯なぜかというと、将来役に立つから

◯国語、算数、理科、社会、音楽、図工、体育、みんな役にたつと思う!

◯もちろんこれだけじゃないと思うよ

◯友達と遊んだり、お手伝いしたりも、全てが勉強だと思う!

 

 

じゃ、みんなはさあ?

自分から進んでやりたい勉強だったら

「時間がない」って言わないわけ?

◯言わない!

◯だってやりたいことだもん

◯将来の役に立つし!

 

 

最初の問いに戻るよ!

結局さ?大人はさ?

「時間がない」ってなぜ言うんだろう?

◯「時間がない」とか言い訳を言うってことはさ結局やりたくないんでしょ?

◯そんなこと辞めちゃえばいいのにね

◯本当にやりたいことだけやればいいのに

◯「本当に自分がしたいことは何か?」をもう一度考え直した方がいいと思う!

 

 

うわーーーー。深いこと言うなあーーー。

結構本質だよねーーー。

荒木さんにも聞いてみた^^

荒木さんは時間がないって言う?

 

うーん、僕はあまり「時間がない」って言わないなあ。

なぜって?

うーん、そもそも自分がやりたいことしかしないから。

やりたくないことは断るからね〜

 

 

なるほどなー。

まー、荒木さんはフリーランスだから自由なのかな?

 

ん?

自由ってなんだ?

 

自由=わがまま

ではないよね?

 

本当の自由ってなんだ?

本当の自由ってなんだ?

本当の自由ってなんだ?

 

 

さあ!キッズたち!

本当の自由っていったいなんだろう?

 

 

 

■ミラコラ的受取直し■
ほっとかんと、ほっとく
真の自由とは何か?

 

意外に、子どもたちは自分で考えているんだなあという実感。

そもそも内発的な能動性があるにも関わらず

外発的な義務感の押し付けにより

その内発的な能動性にフタをしていくことってあるのかもしれない。

じゃ、学校の勉強がダメなのか?

宿題がダメなのか?

そういうことではなく。

意味なく(意味を伝えることなく)無理やりさせることが問題なのか?

将来のお役立ちと結びつけていくこと。

勉強すら「公共心」と結びつけていくことが大切なのかもしれない。

 

 

国語が将来どう役に立つのか?

算数が将来どう役に立つのか?

年号を覚えるだけではなく、

歴史上の自分物の背景を知ること

虫の気持ちを知ること

音楽で心を豊かにすること

体と心と言葉はつながっていること

 

そう考えていくと、

学校の勉強の中にも

「幸せのタネ」がたくさん見つかるんだと思う!

戦国武将から見つけた幸せのタネ

宇宙や惑星から見つけた幸せのタネ

国語の作者の想いから見つけた幸せのタネ

全てが、「誰かの役に立つ」「将来の自分に役に立つ」

 

というように、

公共心=みんなの幸せが私の幸せ

に結びつけていけば、

 

学校の勉強も

もっと心が躍動するのかもしれない。

 

そんなことを感じた学びでした!

 

本当の自由とは

単なる「わがまま」ではなく

本来の自分のごとく「公共心」を発揮する自由

なのではないかと山田は想っています。

 

そして本当の自由には

「責任」を伴う。

自分で決めて自分で責任をとる

要するに「すべて自分ごと」として能動的に生きること。

 

わがまま=誰かのせいにして依存する

のは本当の自由ではないのでしょうね〜

 

明るく、元気に、素直に生きていきたいですか?

暗くて、病的で、反抗的に生きていきたいですか?

友達になるならどっちがいい?

自分の部下につけるならどっちがいい?

皆さんは普段どっちで生きていますか?

 

どちらで生きていくのも自由だよ!

 

本来の自分=公共心だけが

その答えを知っているはずです^^

 

 

 

ちなみにですね、

ミラコラでは日常に転がっている「幸せのタネ」を一つ見つけると、

モンゴルの砂漠に植樹されることになっています!

これがかなりのモチベーションになっているみたいで(笑)

少しずつ少しずつ

キッズたちの公共心を育んでおります^^

 

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