共通カリキュラム

2019520

【ミラコラ名古屋】5月度共通カリキュラム② 〜 100年先をみて今を生きること〜

ミラコラ名古屋の5月度共通カリキュラム

 

午後①のパートは

こころざしの授業

 

「高い志を持った経営者から学ぶ」というコーナー

 

誤解をしていただきたくないのが、

「経営者が先生になって、こどもに教える」

ということではなく、

あくまで「経営者の生き方」を題材に

自分の生き方(道)を考えるというのがテーマです^^

 

・こどもの頃の経験

・経営者が感じている問題意識

・経営者のこころざし

 

歴史上の人の「伝記」を読んだり、

歴史漫画を読んだり、

そこからみんなで話し合う!みたいなイメージ^^

 

今回のゲストは

(株)オールピース 代表取締役

空き家活用(株)代表取締役社長

和田社長 です!

 

不動産会社を経営しつつ

今、社会問題になっている「空き家」を手段として、

100年後の幸せな未来創造をしている会社です。

そのビジネスモデルが素晴らしく、

数々の表彰をされている会社!

 

そんな和田社長のto be (あり方)を

掻い摘んでまとめると

 

チャレンジ精神旺盛な幼少期

・やってみたい!と思ったことは親を説得してでもやってみる

・宿題は一切やらなかった(汗)

・背伸びをしてチャレンジすると必ず失敗する

・時には人に迷惑をかける

・でもそのおかげで、人の痛みを知り、人に優しくできるようになった

お父さんから「人を喜ばせる」幸せ観をいただいた

・とにかく人を笑わせていたお父さん

・青春期の和田さんはそんなお父さんの姿が恥ずかしくてたまらなかった

・しかし、どこかで憧れも感じていた

・50歳で亡くなったお父さんのお葬式には700人が集まった

・ほとんどの人が「お父さんにお世話になった」と感謝してくれた

・普段、家にいなかったお父さんは、

家族を放ったらかしにして遊んでいたわけではなく、

その間に「誰かのため」にいきていたことを知った。

・お父さんに対しての「恥ずかしさ」は「尊敬と感謝」に変わった

 

ある経営者の先輩からの一言が人生を変えた

・経営者仲間と見学に行った長崎の「軍艦島」をみて

  あなたたち不動産会社が、

  この軍艦島を日本中につくろうとしていることに

  気づいているか?

 

空き家という問題意識が「志」に変わった

・2033年には3軒に1軒が空き家になる

・このまま僕たち不動産業界が、何も考えずに家を建て続けていけば

間違いなく空き家大国になる

・勘違いをしてはいけないのは、家を建てる人が悪いのではない。

・不動産屋さんが悪いのではない。

・みんな良かれと思ってやってくれていること

・でも、ちょっとだけ100年先をイメージしてふと立ち止まってみようよ

 

 

 

 

和田さんは、

単に「空き家を無くす」という

表面的課題解決をしているわけではない。

 

「空き家:to have」を手段として、

オーナーさん、使用者、地域の人たち、そして100年後の将来世代が

共に幸せになるための未来創造をしている。

 

 

to have(所有)

to be (存在・あり方)

to being (行い)

to become(成長・なる・生む)

to becoming(成長し続ける・発展途上し続ける)

to 「  ?  」

「?」は何が入りますか?

皆さんなら「?」に何を入れますか?

 

さらには、

全てに「ともに」を入れてみたらどうでしょう?

※文法的におかしいのはご了承ください(笑)

to Co-have(ともに所有する)

to Co-being(ともに存在する・ともに生きる)

to Co-become(ともに成長する・ともに生み出す)

to Co-becoming(ともに成長し続ける)

to Co-「?」

 

ともに未来をイメージする

ともに本当の幸せを考え、生み出す

ともに人間的(道徳的)完成を目指す

 

和田さんは、

「空き家」を手段を皮切りに

こういった「物語」をみんなとともに生み出す事業をしているのだと

私は思っています。

 

空き家情報をコツコツ歩いて見つけてくるのは

リタイヤしたシニアのおじいちゃんたちだそうです。

シニアの皆さんは歩くことで健康になりながら

100年後のこどもたちの未来を願って

永遠に役に立ち続ける。

見つけたシニアのおじいちゃんの魂は

その空き家に刻まれ、100年後のこどもたちとともに生き続ける。

もちろん空き家のオーナーさんの魂も

100年後もともに生き続ける。

 

こういった大きな視点に至ったのは、

①背伸びしてでもチャレンジしてきた経験価値

②失敗を学びに、そして幸せに変えてきた経験価値

③背伸びをしてでも人に喜んでもらいたいと思えた経験価値

④今だけをみるのではなく、100年後をみる必要があると思えた経験価値

⑤心から誇れる「お父さん」の魂は今でも和田さんの心、そして事業の中で生き続け、100年以上先まで生き続けるであろうという確信

 

全ての「おかげさま」なのではないでしょうか?

 

和田さんはラストメッセージとして

 

背伸びをしたチャレンジをすれば必ず失敗する

しかし、その失敗は、将来必ず「笑い話」になる

 

少し言い換えると

 

背伸びをしてでも人に喜んでもらいたいと思ってチャレンジすれば、

失敗という成長のタネとなり、

将来必ず「幸せの物語」になる

 

 

和田さん

今回もミラコラキッズの未来への貴重な経験価値となりました。

心から感謝いたします。ありがとうございました。

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