共通カリキュラム

2019220

ご先祖様への手紙 〜ミラコラ共通カリキュラム2月度 vol.3〜

小学生から始める「ミラコラ キャリア塾

代表の山田です。

 

2月度の共通カリキュラム

 

 

今回も荒木レポートより

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<こころざしムービー>

 

昨日の続きです。

第2部の志ムービーでは、

ステップの堤さんが登場しました。

 

 

 

堤さんとは京都フォーラムのご縁で深いお付き合いをさせてもらっていましたが、今回、子どもたちにどんなことを語るのか非常に楽しみにしてしました。

 

堤さんがまず語っていたのが、

自分の子どもの頃の話でした。

 

 

 

ある意味、期待通りに、悪さをしていたらしいです(笑)。本人曰く、「大きな悪さじゃないよ・・・。小さな悪さだよ(汗)」。自分の過去は悪かったというだけでは、反省でしかなく、受け取り直しにはなりません。堤さんの場合、「小さな悪さ」からたくさんのことを学んだといいます。そして、今だからこそ言えることで、「地域の大人たちに育ててもらった「恩」があるから、今ぼくも、地域のこどもたちの面倒をみている。いただいた「恩」を「こどもたちに送っている」感じだね」と言われていました。

 

 

地域の人たちだけではなく、当然、家族のことも大事になってきます。堤さんは小さい頃のある日、急にお父さんのことをキライになったそうです。

 

 

 

 

腹立つことは増えたけど、今では、感謝が生まれているという深い話をしていました。その上で、子どもたちへの堤さんからの質問の一つ目として、

 

「お父さん、お母さんのどんなところが好き?どんなところが嫌い?」

 

というのがありました。

 

 

実は、ここにも両面思考がありました。

好き嫌いの両方を自覚することの大切さです。

 

そして、特に、「嫌い」からどんなことが気づけるかが大事だというだということでした。

 

キッズたちの発言を聞いていると、思いの外、ズバズバと両親の好き嫌いを言っていました。

両親がこれを聞いたらどう思うかと不安がよぎりましたが、

実際に山田さんの娘さんの番になった時は、

山田さんの顔が引きつっていました(笑)。

久しぶりに山田さんが動揺している姿を見ました(笑)

こういうことも含めて、真剣に向き合う場がミラコラなんだということを、山田さんの身を削った姿で気づかせていただきました(笑)。

 

 

次に堤さんからお話いただいたのは、仕事に関することでした。興味深かったのは、本業のクリーニングの話よりも、毎朝している「道路のそうじ」の話を深掘りしていたところです。

 

最初は、打算的な理由もありながら、始めた会社の前の掃除も、ずっと続けていたら、会社の文化となっていて、今では会社にとって不可欠のものにまでなっているという気づきが堤さんにはありました。

 

堤さんの発言で注目すべきは、

 

キレイにしたいと思っていない人が服をキレイにはできない。道がきたなくても放っておける人が服をキレイにはできない」です。

 

クリーニング屋として、キレイということでは共通するものの、店の前を掃除するだけでは、服はキレイにはなりません。そこには因果関係はありませんが、ステップの皆さんにとっては、クリーニングと掃除はつながることとして大事なのです。

 

その流れから子どもたちへの二つ目の質問

 

大切にしていることはなに?失いたくないものはある?」

 

 

この質問に対する子どもたちの発言を聞いていると、おそらく文字通り受け止めていた子が多かったです。大切にしていることとして、家族とか、自分の宝物とかを言っていたり、失いたくないものとして、友達とか衣食住、自分の命を挙げたりしていたからです。ここで本来深めていくべきは、別にやめてもいいことだったり、周りがやっていなくても、自分でやりたいと思ってやっていることです。小学生のうちからそのことに自覚的になれるのは難しいかもしれませんが、いつかそのことに実感がわいてくると、自分自身の生きる糧になるはずです。

 

 

最後は堤さんの志についてです。

 

お互いさまの文化を大切にしたい」

ということです。

 

 

 

堤さんの場合は、

このお互いさまを自分から作り上げていこうとするところがポイントです。

 

無関心でいることをやめて、

  自分から関わろうとすること

 

が大切だといいます。

 

しかしながら、

大げさなことをしたいといっているわけではありません。

 

世界中の人を幸せにしたいといっているのではなく、

 

自分の両隣を幸せにすることに集中することが重要なのです。そして、そのお互いさまの関係性は、自然と伝播していきます。なぜなら、自分が関わった両隣の人にも、また両隣の人がいるからです。結果的に見れば、世界中の人だって、幸せになっているかもしれません。最初からそうするのではないところが、堤さんらしさが現れていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな堤さんからミラコラキッズへのお題が出ました。

 

それは

 

ご先祖さまに

お礼の手紙を

書いてみよう」

 

というものです。

 

小学生にとって、先祖という存在がどれほどイメージできるかは定かではありませんが、イメージできるかできないかが大事ではなく、意識して書くこと自体に意味があると僕は感じました。意識するだけでも、自分という存在が、顔も知らない先祖の存在抜きにはあり得ないことは実感できるからです。そこから、自然と感謝が生まれたら、何かしらのアクションにつながっていきやすいと思います。ここにお互いさま文化を育むカギがあると気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<仕事体感ワークショップ>

 

第3部の「仕事体感ワークショップ」では、宮田運輸の宮田社長より、頑張っている大人たちを元気づけるスーツの裏地のデザインの依頼がありました。これはスタートしたばかりなので、どんな気づきが生まれるかを見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

そんなこんなで無事に一日が終わると思いきや、最後に、3月17日のミラコラEXPOで話を聞きたい人をアンケートをとるということになり、これまで志ムービーに出てきた経営者の人をおさらいしているのを傍観していたら、キッズの一人が「荒木さんは?」という予想外のことを言いました(^_^;)。寝耳に水のことで驚いたのですが、まさかの最多数で候補者に選ばれてしまいました。僕以外にも何人か候補が挙がりましたが、僕が何か理由をつけて、出ないということになれば、どうなるかは容易に想像がつきます(笑)。せっかくの機会なので、前向きに検討したいと思います(爆)。

 

 

 

 

以下、キッズたちの感想を共有します!

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