日常生活の中にこそ「最高の教材」がある 〜ミラコラ共通カリキュラム2月 vol.1〜
小学生から始める「ミラコラ キャリア塾」
代表の山田です。
2月度の共通カリキュラム
本日も
②志から学ぶ(志ムービー)
③仕事体感ワークショップ
の3部構成で行いました。
今回も
ミラコラアドバイザーのMIK荒木さんにお越しいただきまして、荒木レポートをまとめてくれましたので、そちらを共有します^^
今日は、ミラコラの共通カリキュラムに参加するために長久手にや
<アイスブレイク(緊張緩和)>
冒頭で、山田さんから提案で、ペアワークを行いました。
<1つ目の話の聴き方>
①Aさん(話し手)は一分間最近の楽しかったことを話する
②Bさん(聞き手)は、他のことを考えながら聞く
「魚の名前を思い浮かべながら話をきく」
「動物の名前を思い浮かべながら話をきく
<2つ目の話の聴き方>
①Aさん(話し手)はさっきと同じ話をする
②Bさん(聞き手)は次のことをしながら話をきく
・うなづき
・あいづち
・しつもん
終わった後に、
「1回目と2回目のどっちが良かった?と聞かれました。
全員が「2回目!」と答えていました。
僕も参加して同じように感じま
このワークをやって気づいたことは、
人の話を聞く時に何に気をつ
ということです。
人が話している時に、
話す側も聞く側も楽しくないと思います
このことを言葉で聞くのではなく、
実際に体験を通じて実感でき
ミラコラだと思いました。
<1ヶ月の受取直し>
その次に行われたのは、一ヶ月の受け取り直し発表です。
ミラコラでは日々の生活の中での実践と気づきを大切にしていて「ミラコラ日誌」をつけています。
それを踏まえて「1ヶ月の受取直しシート」をまとめ、発表をします。
ミラコラ
ある子は、
このような問いが自然と生まれてくるところにミラコラに参加して
現在の場だけでも、素晴らし
それは
大人と子どもが一緒に学ぶことです。
山田さんが言
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よりよい社会をつくろう!
未来のこどもたちが幸せになれる社会をつくろう!
と大人たちは一所懸命がんばっているけど・・・
『「大人のみなさん、何か忘れていませんか?」と僕はいつも思うんだ』
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と問いを立てたいということです。
山田さんはこう続けました。
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未来のこどもがちが幸せになれる社会をつくる際に、大人だけで勝手につくちゃっていいんだろうか?
こどもたちの意見を聴かなくてもいいんだろうか?
というか、未来の社会づくりにこどもたちも参加して一緒につくった方がいいんじゃないの?
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子どもと大人が一緒に学
言葉では簡単に言えますが、
互いに真剣に対話しなが
大人には大人の言い訳が生ま
子どもには子どもの言い訳が出やすいからです。
それだから、やる意味がないと決めつけるのは、
非常にもったいな
がっつりお伝えしましたが、
この内容で、
本日のスケジュールの「はじめに」の部分です(笑)
第1部から第3部まで目白押しなので、順番に取り上げて行きた
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SDGsこども講座
2月23日(土)
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