【２０２５年１１月】おすすめの幸せのタネ

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　　　おすすめの「幸せのタネ」

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幸せのタネとは、

①気づく力

　→ 感じる力、心を動かす力

②編集する力

　→ 気づいたものを価値（意味のあるもの）に変える力

 

以上を育んでいくプログラムです

 

 

 

 

アスファルトには？

ももちゃん

 

身近なアスファルトを見て、

「ここにホタテの貝が使われているかもしれない」 と気づいたところが、とてもおもしろいですね。

 

いつも通る道の中に、

海や生きもの、困りごとを減らす工夫がつながっている。

そんなふうに世界を見られたこと自体が、大切なタネだと思います。

 

もしかすると、

ほかにも「えっ、そうだったの？」が

足元にかくれているかもしれませんね。

 

 

 

この人の足がくさい（犬してん）

しゅんと

 

人の目線ではなく、

犬の目線に立って考えてみたからこそ気づけた幸せのタネですね。

 

人間にはなかなか気づけないことでも、犬にとっては「ちがう世界」が見えてくる。

そのズレに気づき、自分はこういう行動がしたいと思えたことがステキです。

 

 

犬と木

ギンガ

人は「木」を木として見ているけれど、

犬にとっては、トイレをする場所かもしれないと想像できたことが、すてきですね。

 

同じ木でも、

見る立場が変わると、意味がまったくちがって見えてくる。

 

そこをわかった上で、人も木もペットも幸せになるアイデアや行動ができたらパブリック・イノベーション賞になるよ!

 

 

犬のしてんからみたおちば

ちぃちゃん

落ち葉を見て、

「だれの目で見るか」を変えて考えているところが、とてもいいですね。

 

人にとってはカサカサ楽しい落ち葉も、

犬にとっては、あたたかかったり、においがあったり、

ちがう意味をもつ場所になる。

そのことに気づかせてくれるのが、この幸せのタネだと思います。

 

同じ景色でも、

見る立場が変わると、感じ方も変わる。

ほかにも、そんな場所が身のまわりにありそうですね。

 

 

犬にとってはあぶないかも

ゆず・れおね

この2つの幸せのタネは人間にとってはあぶなくないものでも、

犬にとっては危険かもしれないことに気づいていました。

 

そんなやさしさが感じられる幸せのタネです。

ぜひ、その目線を大切にして、いろんなところをもっとよくするアイデアや気づきをいっぱいしてほしいです(^o^)

 

お金をぬすんだ少年たち

いちほ

このニュースを見て、

「悪いことをした」で終わらせずに、

少年たちの立場に立って考えてみたところが、とても大きな気づきですね。

 

「なぜ、そうなったんだろう？」

「ほかの可能性はなかったのかな？」

そう問い続けながら、

居場所・不安・勇気にまで思いを広げているのが伝わってきます。

 

もしかすると、

本当に必要だったのはお金ではなく、

話せる人や、安心できる場所だったのかもしれませんね。

 

 

ＰＲＥＰ法

りおぽん

最初は「むずかしい…」と感じていたことを、

あきらめずに続けてみたら、

「前より書けているかも」と自分で気づけたところが、とてもすてきです。

 

ミラコラで大切にしているPREP法は、

うまく書くための魔法ではなく、

自分の考えを、順番に整理して伝えるための道具。

 

その道具を使って、

「書くのが苦手」から

「感謝したい」「これからも使いたい」

という気持ちまでたどり着けたのは、大きな成長だと思います。

 

これからも、日記や文章を書くときに、

自分の考えを大切にしながら、

PREP法と一緒に歩んでいってください😊

 

 

ダンボール

はるとくん

ダンボールを見て、

「いろんなものがつくれそう」というワクワクを感じたところが、すてきですね。

 

ただの箱じゃなくて、

想像がひらく入口として見えているのだと思います。

すてる前に「まだできることがあるかも」と考えたのも、大事な気づきです。

 

もし身のまわりにあるものを、

もう一度よく見てみたら、

どんなワクワクが見つかるでしょうか。

 

 

キツネにいやされる

こうき

このキツネを見て、

「かわいい」だけで終わらせず、気もちまで伝えたいと思ったところが、すてきですね。

 

キットパスのやわらかい色で、

ふわっとした表情や、安心している感じがえがかれていて、

見ている人の心もゆるむようです。

 

もしこの絵を見た人が、

少しだけ元気になったとしたら、

それもひとつの幸せの広がりかもしれませんね。

 

 

いつもがんばってくれてるママとパパ

あいぽん

ママとパパがしてくれていることを、

「自分のためなんだ」と、ちゃんと受け取っているところが伝わってきます。

 

してもらうのが当たり前じゃなくて、

気づいたからこそ「ありがとう」と言おうとしている。

その気持ち自体が、もうあたたかい幸せですね。

 

もしかしたら、

まわりにも同じように、

そっと支えてくれている人がいるのかもしれません。

 

 

 

手をけがした時の楽器

ケガをして「できないこと」が増えたときに、

「じゃあ、こんな楽器はどうかな？」 と考えたところが、とても印象に残りました。

 

あきらめるのではなく、

楽しみ方そのものをつくだせるという気づきですね。

それは、音楽だけじゃなく、いろんな場面につながっていきそうです。

 

もし自分やだれかが困っていたら、

どんな「新しいやり方」を思いつくでしょうか。

 

 

Tシャツの長そで

ミラコラTシャツを着てみて、
「うごきやすい」「かわいい」だけで終わらせず、
「でも、さむいときはどうだろう？」
と気づけたところがいいですね。

実際に使ってみたからこそ、
半そでだけでなく
「長そでがあったらいいな」
というアイデアが生まれたんだと思います。

さらに、
「デザインや色を考える」
と書いてくれたところから、
ただの感想ではなく、次の行動まで考えていることが伝わってきます。

こうした気づきと提案は、
みんながもっと着やすく、
もっと大切にしたくなるミラコラにつながります。

ミラコラの山さんはこの提案どうしますか？（笑）

 

 

 

自然

太陽や芽、花の成長をえがいた絵から、
自然の中にある「安心」や「やすらぎ」を、
ていねいに感じ取っていることが伝わってきました。

「自然は人をおちつかせることができる」
「人がリラックスできる場所がふえるといい」
という考えは、
自分の気持ちだけでなく、
まわりの人のことまで考えているすてきな気づきです。

大きなものをつくるよりも、
まずは身近な自然や公園を大切にすること。
その一つ一つが、
人の心をやわらかくし、
社会を少しずつやさしくしていくんだと思います。

この「自然を大切にしたい」という思い、
これからもぜひ育てていってください🌿

 

 

 

「幸せのタネ」は自由！

「幸せのタネ」は正解がない！

「幸せのタネ」はみんなの心の中にある！

 

 

 

 

このように、

私たちの日常生活には

かくれた幸せ、かくれた思いやりが

たくさんあるんです

 

そして、それを見つけるたびに

私たちの心の中に

「幸せのタネ」がおち、

芽を出し、育っていくのです

 

みなさんもぜひ幸せのタネを見つけてみてください！

そして、見つけた幸せのタネもぜひ教えてください。

 

 

 

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