【活動レポート】ミラコラEXPO全国大会2023 vol.2 〜<全動画を公開>子どもと大人の志プレゼンテーション〜
今年の開会宣言もミラコラキッズにお願いしました。 ミラコラ梅田天六のゆうとくん(小3)!
「そんなのできるわけない」
「自分には無理」
「そんなことやっても意味ないよ」
本当にそうでしょうか?
「やってみなきゃ、わからないじゃん」
ゆうとくんの言霊が私たちの心にひびいてくるはずです。
https://youtu.be/N6NFu9IA5G4
ミラコラに入ったキッズたちが毎日続けている “ミラコラ日誌”。
毎日の感謝やお役立ち、小さな幸せに気づけることって楽しい!!
これからも続けたいとわかなちゃんは発表してくれました。
この動画を見てもらって、多くの人たちに、日誌の楽しさやいいところをもっと知ってもらいたいと願っています。
普段暮らしている中で色々なところにある何気ない“当たり前”。
そんな当たり前を作るために努力している人達がいる。
その人たちのおかげで僕たちも色んなことができると思う。
当たり前を作ることってカッコいい。
“あたりまえ”の反対は“ありがたい”。
色んな当たり前に気づいて僕も誰かの当たり前を作っていきたいです。
将来の夢は、お医者さん。
そして夢のはじまりは、野口英世の本。
そこからヒントを得て、
「本当に人のためになること」とは、どういうことなのかを深掘りました。
夢も志も叶えていくために発表します。
グッドプランニングの調剤薬局は処方せんがなくても気軽に相談が出来る地域の健康ステーションを目指しています。
また、「こども薬剤師体験会」を通して地域の皆さんの健康を守る「こども薬剤師」を育てています。
その中で感じたことを発表してくれました。
僕の志は「やさしい大人になって、地球上のみんなが優しくなること 」。
そのために「世界一やさしいパン屋さん」をつくろうと思って行動をし始めました。
すると、酵母菌ってめちゃめちゃ優しいことに気づいたのです。
そんなゆうとくんのビジョンを聞いてください。
田中さんがどのようなデザイナーを目指すようになったか、
エイチアンドダブリュー株式会社で働き始めた中で、
会社が掲げる「日本食を世界へ」というスローガンにどのように貢献したいかを発表してくれました。
日本理化学工業の大山社長のミラコラワンデー授業を通じて、
健常者と障がい者が一緒に輝きながら働ける場所があることに気づきました。
その気づきを得たこうきくんが、自身の志とつなげて、どんな行動を日々やっているかを発表してくれました。
雫さんが働いている日本理化学工業という会社のことをこの発表の機会に受け取り直しをされたようです。
知的障がいを持った社員がワクワク働くことが他の会社ではなぜ難しいのか。
雫さんが自身の広報の仕事を通じてやっていきたいことを
熱く語ってくれました。
この発表では特別に2人のキッズが話してくれました。
2人の発表に共通するのが日本理化学工業の「キットパス」です。
かなたくんは、もともと消極的なタイプでした。
でもミラコラのワンデー授業で空き家活用株式会社の和田社長の生き方を学んで
「失敗を恐れないでチャレンジする大切さ」に気づきました。
そして、自分がチャレンジできるようになりました。
ただ、自分だけがチャレンジできるようになって満足してちゃダメなんです。
「消極的だった僕だからこそ伝えられること」をぜひ聞いてください。
小田中さんは結婚と出産を経て専業主婦になって、子育てがなかなかうまく行かずに悩む日々が続いたそうです。
今から7年前の出来事がきっかけにチャレンジすることの大切さに気づきました。
そんな小田中さんが感じている想いを発表してくれました。