【ミラコラ名古屋】9月発見コース 森を守るにはどうしたらいいか考えよう
小学生である今から行うキャリア教育!
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう!
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ミラコラ名古屋「9月度 発見コース(低学年向け)」
森を守るにはどうしたらいいか考えよう!
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こんにちは!
ミラコラスタッフの「りん兄さん」です!
今回の発見コースでは、二つのチャレンジををしました!
まずは一つ目のチャレンジ
一か月の受け取り直しを書きました!
みんな何を書いたのかなーと覗いてみると、
「読書感想文を書いた!自由研究もしたよ!」とか、
「なわとび30回飛べた!」など、
今月もたくさんのチャレンジをしていました!
そして今回二つ目ののチャレンジは
志ムービーを見よう!
ということで、今回初めて見る志ムービーは、
一般社団法人モアトゥリーズの水谷先生のお話で、
世界の森林を守るためにはどうしたらいいかを考えました!
今まさに世界の森はどんどん小さくなっていてなんとその速さは一秒間にテニスコート15面分!
そんなこと都会に住んでる僕たちは知る由もありません
じゃあ森林伐採をやめればいいじゃんと思いますがそんな簡単な話でもなく、そこで働く人たちもたくさんいて、
辞めたらその人たちの仕事がなくなってしまう。
じゃあそんな人たちにどう声をかけたら木を切らないようにしてもらえるか、みんなで考えてみました!
出た一つ目の案がこちら
木を植えてから木を切ればいい!
僕もこれが一番かなと思いました。でも実際は、木は苗を植えてから成長するまでに50年近くかかってしまい
一回切ったらかなり待たなきゃいけないです。
ほかにも
木を切る計画をちゃんと立てよう。など、たくさんの案が出ましたが、
あまり効果のありそうな案は上がりませんでした。
この問題はとても難しくてまだ答えが出ていないのでこれからも考えていかないといけない課題だと思いました
そして実は、日本はかなりの森林大国でなんと70%が森らしい!
でもなんでそんなに木があるのに海外から輸入するのか?それは、
海外から輸入したほうが安いから。
なので日本の木はたくさん余ってしまっています。
じゃあこの資源をどう都会の中に取り入れればいいかアイデアを出し合いました!
出たアイデアは、メガネのフレーム、袋を木で作るなどが上がりました!
ほかにもたくさんあありそうだし、こうやってたくさんの気が使われれば日本の林業もよくなっていくんじゃないかなと思いました
今回は初めての志ムービーだったのにみんな真剣に見てて、
意見もしっかり言えててすごかったです!
実は世界の熱帯雨林では今もどんどん気が伐採されている。
いままでそんな木を気づかずにとはいえ使っていた。
そのことにちゃんと気づけて良かったし、これからは少しでも
日本の木を使ったものを使いたいなと思いました。
今日は難しい話だったのに聞けてすごいなと思いました!
キッズのみんな、お疲れさまでした!