共通カリキュラム

2021630

【ミラコラ名古屋】6月ワンデー授業① 人間だけが偉いのか?人間だけでいいのか?

小学生である今から行うキャリア教育!
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう!

 

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ミラコラ名古屋「6月度 ワンデー授業」レポート vol.1

人間だけが偉いのか?人間だけでいいのか?

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本日の午前の部は

「歴史上の人から学ぶ」シリーズ

 

先月おこなった

ブッダから学ぶパブリックイノベーター第2弾です

 

 

 

王様のこどもとして生まれたブッダは

奴隷のこどもたちが遊んでいる様子をみて

「僕も一緒に遊びたい」と大人に訴えます

しかし

「あれは奴隷の遊びだから一緒に遊んではいけません」

と言われてしまいました

 

 

さてここでブッダクイズです〜

 

 

Aか?Bか?ではなくCを選択しよう!

といつも学んでいる影響もあってか

キッズたちの多くは「C」を選びました

 

◯どこまでも大人を説得する

◯大人も誘って一緒に遊びに行く

 

などなど

 

ところがブッダは

全く違う次元で考えていたたのでした

 

ブッダのとった行動は

 

遊ぶか?遊ばなか?

大人を説得するか?しないか?

と言う次元ではなく

 

そもそもなぜ

同じ人間なのに「身分」があるのか?

なぜ差別があるのか?

この疑問を徹底的に考えぬいた

 

これがブッダの行動の正解でした

 

当時のインドでは

おそらく多くの人が

「身分があるのは当たり前」

と考えていたことでしょう

そこに疑問を持つ人は少なかったのではないでしょうか

 

いや、もしかすると

「なんで身分があるんだ?」

と考えた人もいたのかもしれないけど

「どうせ変わらないよ」

とあきらめて行動をしなかったのかもしれません

 

世の中の「当たり前」に疑問を持ち

とことん深掘りをして考え抜き

「仏教」を作り、広める!

いう行動を起こしたブッダは

 

まさに

パブリックイノベーターである

と言えるのではないでしょうか?

 

 

 

その後、ブッダは

「死」について考えることになります

 

「死」に対して

ことさらに恐怖を感じたブッダは

人間としていかに生きるのか?

を問い続けて悟りをひらくことになり

「仏教」をつくることになるわけです

 

 

仏教をつくったブッダはすごいなあ

 

となるのですが

 

ミラコラはさらにここから学びを深めます

 

 

それは

いかに生きるのか?

を考えるのは「人間だけ」で良いのか?

 

という問いです

 

ミラコラが目指すところの

みんなの幸せが私の幸せ

 

ここでいう「みんな」とは

人間だけを指していないわけです

 

全てのいのちが幸せになるには?

全てのいのちが輝いて生きられるには?

 

それを追求し

行動を起こすのが

私たちパブリックイノベーターだからです

 

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すべてのいのちをいかそうとする

パブリックイノベーターとして生きるとしたら、

仏教をつくり人間としていかに生きるか?

を追求する以外にもっと他の道はなかったかな?

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という

超絶難しい問いに対して

キッズたちは真剣に考えました

 

キッズたちは答えます

 

そもそも人間だけの世界で生きているから

私たちは人間中心の考え方になる

森にいる虫や動物や植物などと一緒に暮らしていれば

全てのいのちのことも当たり前に考えるのではないか?

 

そもそも人間だけの法律しかないじゃん

虫や動物や植物とも一緒に法律をつくるべきでは?

 

とは言っても

人間は動物や植物を食べないと生きてはいけない

でもそれは人間が食べているのではなく

動物や植物によって人間が生かさせていただいているんだと

感謝をすることをもっと広めていくべきではないか?

 

パブリックイノベーターの大切さに気づいた人が

その生き方を自ら行い、

それをみた人がまねすればいい

そうやって少しずつ広げていけばいい

 

キッズたちの学びから

たくさんの気づきが得られました。

 

私たち人間は

さも全てのいのちの生物ピラミッドの頂点にいる

という思い込みや錯覚に陥っているのではないか?

 

でも逆に考えたら

動物や植物から

「人間よ。あなたたちは全てのいのちを輝かせるために

 もっと働くんだよ」

と逆に託されているのではないか?

 

 

昔のインドに身分制度があったのは

頂点の人が勝手に身分制度をつくっただけ

 

同じ人間なのにそれっておかしいよね?

という疑問を持つのはとてもわかりやすいと思うんだけど

 

今の私たち人間も実は同じことをしていて

勝手に生物ピラミッドという身分制度をつくっている

ということをいかに自覚できるか?

 

こうしてこどもたちに問いかけると

同じ「いのち」なのにそれておかしいよね?

ってなるんだけど

普段からその疑問を持っている人は少ないのではないでしょうか。

 

さて!

午後からの「こころざしの授業」では

全てのいのちが輝くこと

を事業目的にしている企業さんが登場しますよ!

 

みなさんも一緒に考えてみましょう〜

 

 

 

キッズたちの気づきはこちら(抜粋)

 

                     

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