【ミラコラ名古屋】6月発見コース 命について考える
小学生である今から行うキャリア教育!
ミラコラで「現実をよく観る力」と「未来をつくる力」を育もう!
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ミラコラ名古屋「6月度 発見コース(低学年向け)」
命について考える
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今日の発見コースはいつもより少し少なめの4人で始まりました!
今回のテーマは
歴史上の人から学ぶ ~ブッダ編~
ということで手塚治虫さんが書いたブッダという漫画を題材に
命の大切さについて学びました。
その行動は良かったのか?悪かったのか?
についてクイズ形式で考えました!
その中のクイズの1つで、
うさぎがおじいさんを助けるために
自ら火の中に飛び込んで食べてもらおうとした話があります。
そのうさぎの行動は良かったか?悪かったか?
この問題は答えはありません。すごく深く難しい問題です。
そんな問題を一生懸命考え、自分なりの考えを出すキッズたち。
1年生でも深いこと考えているんだなと思いました。
いやいや、違うかもしれない。
こんなこと誰かに教えてもらったわけではないはず。
きっと、生まれた瞬間から
このような考え方を持っているんでしょうね。
今のまま、
人間だけではなく他の生き物や物の命も大切にして生きていって欲しいですね〜
最後にフィールドワーク!
幸せの種を探しに行きました!
道端に「木の実」がたくさん落ちているのをみて
「みんなと話せて楽しそう」
と言う子も居れば、
「道路に落ちちゃったら育たないから可愛そう」
と言う子もいました。
物の見方や考え方によって
「幸せの種」にも「不幸せの種」にもなりうる
キッズたちから気づかせていただきました!
今回も暑い中キッズのみんなお疲れ様でした!