ワンデー授業

202112

【ミラコラ名古屋】12月 発見コース 幸せのタネを探しに

朝起きてからここにくるまで、一人一人違う物語を生きている。

「今日何時に起きたー?」からはじまり各々自分の10:00までの出来事を振り返る。

お母さんが作ってくれた朝ごはんを思い出す。

寒いけど頑張って起きた自分を思い出す。

どんな道路を通ってきたか思い出す。

 

今日は今から外に出て幸せのタネを探しに行こう!
文化の家のお隣にある公園にお邪魔してのびのび遊ぶみんな。同じ公園でも惹かれる景色は人それぞれ。
自分の視点で公園を満喫する。

 

自分が惹かれる場所に飛び込む。そんなこと日頃から無意識のうちにしているみんな。けど、後から文に起こしてみたり絵に描いてみたりすると、自身の感情を再確認できる。再確認すると徐々に、自分の見てる世界や自分自身をもっと愛せるのかも、なんて思いました。

 

キッズたちが見つけた幸せのタネ

よく読んでみると

ぞれぞれが感じた隠れた幸せがたくさんつまっていました

 

おりる難しさ、のる難しさ、足をぴょんとあげる難しさ

「難しい」と表現しているがこの「難しさ」こそがこのキッズの幸せなんでしょうね

 

遊具に着目するよりも

公園で遊んでいる「人の笑顔」こそがこのキッズの幸せなんでしょうね

 

「キーキーキーキーうるさい!」

メンテナンスがされていない遊具さんが

「ちょっと疲れてきたから直してよ〜」という心の声に聴こえたのかもしれませんね

 

遊具の細かい部品まで絵に表現している

遊具さんに対する思いやりが込められているのでしょうね〜

 

水が流れた跡を発見したのかな?

それを「小川」と表現してくれたのが美しいなあって思います

 

低学年のキッズたちが見つけてくれた幸せのタネの中にも

幸せがたくさんつまっていました。

 

 

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