マコトでつながる相乗効果
ミラコラを運営するようになって
明らかに成長、向上したことがあります。
それは、
ソ・ラボ(人財コンサル事業)が相乗効果で深まり高まってきたこと。
もっとわかりやすく言うと、
プログラム構築力、講師力が高まったことと、
人が能動的になる本質に迫ってきたこと
その要因の1つとして、
私自身が本来性の塊である小学生たちから
パワーをもらっていることが挙げられます。
公共心に触れた小学生が本来性(マコトのはたらき)を発動させ、
その本来性むき出しの小学生に、私が触れることで、
私自身の本来性(マコトのはたらき)が応答する。
そして本来性むき出しの私に、社会人研修の受講生が触れることで
受講生の本来性(マコトのはたらき)が応答する。
その要因以外に、もう1つ!
も大きいのです。
昨日も、
ミラコラの共通カリキュラムのプログラムの
打合せをしていて、それを自覚できることがありました。
恒例の荒木セレクションの中で、
to have(所有)とto be(存在)を深掘りできないでしょうか?
と、荒木さんから問いをいただいたのです。
すかさず、直感で!
あ!応用できそうなビジネスゲームがある!
と、神様が降りてきました(笑)
通常、社会人向けに導入する
不動産会社経営ゲームがあるのですが、
そのゲームに「to have or to be」の要素を取り入れ、
さらに小学生版にリニューアルすることが可能!
そして、そのゲームを荒木さんに説明したところ、
荒木さんなりの問いを立ててくれるわけです。
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あー、山田さん、その方向性よりも、
違う観点で持っていった方が
より深まると思うんですよねー。
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ほー!なるほど!
荒木さん!確かに。
その落とし込みをした方がより深まりますよねー!
うわー!
このビジネスゲーム、
次に社会人向けでやるとき、
ミラコラ版でやってみたい!!!
と、ミラコラのプログラムを考えていたにも関わらず、
社会人向けでも取り入れたい学びがたくさん出てくるのです。
ソ・ラボの社会人向けのコンテンツ ↓ ミラコラへ応用 ↓ さらに進化したコンテンツへ ↓ 社会人向けに取り入れる
このサイクルがスパイラル状態で高まっていく感覚!
そして
ミラコラキッズたちの気づき ↓ 荒木さんによる問い ↓ ミラコラキッズたちの応答 ↓ 荒木さんへのさらなる気づき ↓ ミラコラの事業モデルの高次化へ
こんな感じで、 いっそのこと、 社会人向けのプログラムを ミラコラキッズたちに相談してみても良いかも! 最高の効果が得られるかもしれない! このモデルを 各地方のミラコラ拠点を運営する企業にも拡大再生産していけば 大人が子どもを教える から 子どもが大人を教える という教育革命が起きるはず! うん!今度やってみよう^^