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2026130

【家庭で実践!ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.246】受験は、人生の目的じゃない 〜to have ではなく、to be で生きてほしい〜

👍「うちの子」が未来社会の宝になる

小学生からはじめる

「未来の生き方」を学ぶキャリア塾

 

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【家庭で実践!ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.246】

   受験は、人生の目的じゃない

〜to have ではなく、to be で生きてほしい〜
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みなさん、こんにちは

ミラコラ山田です

 

今回は、「受験」というテーマについて、

少し立ち止まって考えてみたいと思います。

 

正直に言うと、

私は以前、「受験文化」に対して否定的でした。

 

もちろん、私自身も受験を経験し、

たくさん勉強し、必死に努力し、

受験を乗り越えてきました

 

しかしながら、社会人になって

改めて世の中を見渡してみると

 

点数や偏差値で人が評価される世界。

競争が当たり前で、

いつの間にか「勝つ・負ける」で

人の価値が測られてしまうような仕組み。

 

「これって、本当にこどもたちの幸せにつながるのかな?」

 

そんな違和感を、かかえるようになっていったのです

 

 

 

受験文化は、すぐには変わらない

 

でも、否定しているだけでは

何も変わらないことにも気づきました。

 

実際に、企業の現場を見ていると、

こんな力を持った人が活躍しています。

 

・与えられたミッションを正しく理解し

・自分で調べ、考え

・誰にも負けない努力を重ね

・求められる成果を出せる人

 

 

実は、こうした力は

受験で成果を出してきた人たちが

自然と身につけていることも多いのです。

 

もともと、日本の受験文化は

東アジアの長い歴史の中で育まれてきた文化だそうです

(欧米とは少し違うようですね)

 

自然の流れで、

その時代に、それが必要だったから

今の文化ができてた

 

それがすぐに無くなることは、きっとないし、

それを強引に否定するのも、

もしかしたら私自身のエゴなのかもしれない。

 

ミラコラでいうところの

両面思考

で考えると

 

良い面も、あれば悪い面もある

悲しい面だけじゃなく素敵な面もある

 

悪い面だけ切り取って

否定や批判を続けるのも、

自分の心の中に違和感を感じる

 

そんな気持ちに変わっていったのでした

 

 

 

だからこそ、受験を「目的」にしない

 

 

そこで、今の私の考えはこうです。

 

受験は否定しない

でも、受験を人生の目的にはしない

 

これが、とても大切だと思っています。

 

問題なのは、

受験そのものではなく、

受験を「ゴール」にしてしまうこと

 

 

 

受験をゴールにすると、心が壊れる

 

SNSなどをみていると

こんな話を耳にします。

 

テストの点が悪かっただけで
人生が終わったかのように感じ、
何日も部屋から出られなくなる子

 

「なんとなく」「偏差値が高いから」
という理由で大学を選び、
あとから「何のために行っているんだろう」と苦しみ
就職活動の時に悩んでしまう

 

正直、とても悲しくなります。

 

でもこれは、その子が弱いわけではありません。

 

受験が「自分の価値」そのもの

になってしまっている

ただ、それだけなんだと思うのです。

 

 

 

ミラコラの卒業生は、少し違う

 

一方で、ミラコラの卒業生たちは

受験との向き合い方が少し違います。

 

・「何を学びたいのか」
・「どんな社会をつくりたいのか」
・「そのために、今はどんな力が必要なのか」

 

こうした問いを持ちながら、

目的をもって進路を選んでいる

そんな子が多いように思います

 

受験はゴールではなく、

自分のキャリア(生き方)を形づくるための

一つの「通過点」

 

だから、結果に一喜一憂しすぎない。

うまくいかなければ、また考え直せばいい。

 

 

受験だけの話ではありません

 

そして、この話は

受験だけに限ったことではありません。

 

スポーツも、音楽も、アートも、ゲームも同じ。

 

それをそのまま職業にできる人は、

ほんの一握りです。

 

大切なのは、

・勝ったかどうか
・評価されたかどうか
・結果を「持った」かどうか

 

ではなく、

・その経験を通してどんな人間になったのか
・どんな価値観が育ったのか

 

という部分です。

 

まさに!

「勝つことだけを目的にしていては

 勝負には勝てない」

 by スクアドラ

 

 

 

to have ではなく、to be

 

 

ミラコラで大切にしているのは、

 

to have(所有の欲求)

ではなく、

to be(あり方の欲求)

 

つまり、志(こころざし)

 

です

 

・どこの学校に行ったか

・どんな肩書きを持っているか

・どんな結果を手に入れたか

 

よりも

 

・どんな想いで学んでいるのか

・どんな姿勢で努力しているのか

・どんな人で在ろうとしているのか

 

ここに「自分の誇り」を持ってほしい

ここにこそ、その人の人生の価値がある

 

 

受験も、スポーツも、芸術も、ゲームも、

すべては

「あり方=志」を磨くための素材

 

こう考えてみると

もっと人生は豊で生きやすくなると思うんですよね

 

 

 

最後に

 

だからこそ、

まずは私たち大人が

 

・結果だけを見ない

・比較にとらわれすぎない

・その子なりの意味を一緒に探す

 

そんな関わり方をしていくこと

 

 

どうか、

to have(所有)の人生ではなく、

to be(あり方=志) の人生を

 

こどもたちが、

自分の人生を自分の足で歩いていけるように

 

私たち大人もまた、

その背中を見せていきたいと思っています

 

 

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<バックナンバー>

 

vol.235 “心で働く”とは何か? 〜AI時代の『自分らしさ』の磨き方〜

vol.236 中学生からはじまる “本気のキャリア支援”

vol.237 自分のキャリア(生き方)を整理してみませんか?

vol.238 子どもの “原体験” が、人生の軸をつくる

vol.239 「頭の中の“なんとなく”」を言葉にする大切さ

vol.240 “誰かのせい”にしない子を育てるには?

vol.241 【2025年を受取直す】志のタネから芽がでた1年でした

vol.242 【2026年所信表明】未来のココロザシを、“ 道 ” にする

vol.243 仲間をつくると、仲間外れが生まれる? 〜「視座の高さ」がひらく未来〜

vol.244 改めて!なぜミラコラをつくったのか?

vol.245 親御さんの心がふるえた、あるエピソード

vol.246 受験は、人生の目的じゃない 〜to have ではなく、to be で生きてほしい〜

 

 

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