【家庭で実践!ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.210】なぜミラコラをつくったの?
👍「うちの子」が未来社会の宝になる
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「未来の生き方」を探究するキャリア塾
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【家庭で実践!ミラコラ的キャリア教育のススメ vol.210】
なぜミラコラをつくったのか?
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みなさん、こんにちは
ミラコラ山田です
前回のブログで
映画「小学校 〜それは小さな社会〜」
を見に行った話をしました
● 日本の学校教育には素晴らしい面がたくさんある
● 海外の学校教育にも素晴らしい面がたくさんある
● 学校の先生たちの努力に心から感謝したい
● 素晴らしい日本の文化を作ってくれた先人の皆さんにも感謝したい
● これからの未来をつくる子どもたちにも感謝と希望が持てた
でも、しかし、
この映画のおかげで
あらためて
今の学校 “だけ” では足りないもの
を改めて実感しました
それを埋めるための一つの手段として
ミラコラをつくったんだよなあと
再認識ができたのです
なぜ?ミラコラをつくったの?
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はい!
ということで本日の内容です
なぜ?ミラコラをつくったの?
お時間がない人はこちらのメッセージを読んでください(笑)
それでは雑すぎますので(笑)
もう少し丁寧にまとめると
こんな感じです
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1 社会に出てから通用する力を育む場(機会)をつくりたい
2 「未来は自分でひらける」ことを体感する場(機会)つくりたい
3 どんな環境でもポジティブに生きる力を育みたい
4 もっと教育と社会をつなげる場(機会)を増やしたい
5 大人(企業)も「子どもから学ぶ」機会をつくりたい
6 子どもと企業が「一緒に」社会をよくする機会をつくりたい
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もう少し、詳しくお伝えしましょう
1 社会に出てから通用する力
を育む場(機会)をつくりたい
企業の新卒採用のコンサルの仕事をしてた際に
どこも内定をもらえない大学生たちを支援する仕事がありました
・シミュレーションゲームに勝っても喜ばない
・負けても悔しがらない
・何か気づいたことは?と聞いても「特にない」
・何か質問ある?と聞いても「特にない」
うーん、これでは確かにどこからも内定をもらえないのもわかります
一応、お伝えしますが
偏差値の高い、そうそうたる大学の学生さんたちのお話しです
入社した後にも問題がたくさん続きます
「やりたいこと」があって
上司に提案したんだけど
却下されてしまったんですよね・・・
言っても無駄なんですよ・・・
なんかモチベーション下がりますね
実際に、どんな提案をしたのか?
聞いてみると・・・
いやいや、それでは提案は通らないよ
いやいや、僕でも却下するわ
という内容だったのです
しかも、一度却下されて
そこで諦めちゃっている
僕だったら
「どこがダメでしたか?」
「どこを改善したら通りますか?」
「通る方法をアドバイスしてください」
と何回も食い下がり、
何回でもチャレンジするけどなあ
これが単なる一例だったら良いのですが
色々企業の社員教育をやっていると
こういった事例はわりと多いんですよね
視野が狭いとダメですね
費用対効果ももちろん大切ですし
多方面・他角度から
みんなが幸せになる内容であれば
絶対にその提案は通るはずなんです
そんなこと学べる機会って
学校教育の中では難しいですよね。。。
だから、
社会人教育で伝えている内容をですね
子ども向けにカスタマイズしたプログラムを
今を生きる子どもたちと学び合う機会を作りたい
これもミラコラキャリア塾をつくった目的の一つなのです
おーーー
このペースで行くとかなりの長文になってしまいそうな予感(汗)
ということで
残りはかなり端折ってお伝えします^^
2 「未来は自分でひらける」ことを
体感する場(機会)をつくりたい
自分だけでやろうとするから難しいんですよね
強みがなければ作ればいい
なんならその強みを持った人の力を借りればいい
なぜだか「自分だけの力でやらないとダメ」的な
考えが浸透しているような気がするんです
だから、「どうせむり」とか
「自分では難しい」などと
諦め言葉が出てしまう
ミラコラWEBサイトに書いた
ミラコラ誕生のきっかけ
に書いた、娘とのエピソードがまさにこれですね
ヤバいです
また長くなってきました(汗)
3 どんな環境でも
ポジティブに生きる力を育みたい
あれがないから出来ない
これがないから出来ない
と環境のせいにしても絶対に今は変わらない
その悪条件(悪環境)の中で
どんなイノベーションを起こすのか?
これが仕事なんですよ
寒い時に「寒い」って言うのは誰でもできる
つまらないものを「楽しくできる人」
これができれば
どんな悪環境でも幸せに生きていけるし
周りにも幸せを与えられる
4 もっと「教育」と「社会」を
つなげる場(機会)を増やしたい
仮想の社会じゃなくて
知識レベルの社会じゃなくて
ごっこの社会体験じゃなくて
葛藤も含め、理想も現実も含め、
リアルな社会を経験してほしい
世の中たくさんの問題もあるんだけどね
自分たちでイノベーションを起こせる希望もあるんだよ!
ホントにね、ありがたいことにですね、
私の周りにはめちゃめちゃ素晴らし経営者さんがたくさんいるんです
自分の会社だけでなく
どうしたら社会が良くなるか?
そんなことしか考えてない人たち
飲み会のテーマはいつもそれ^^
人間的にも素晴らしい、考え方も行動力も素晴らしい
これをね
私だけのものにしてたらダメだ
たくさんの子どもたちに会わせてあげたい
素晴らしい人たちから
「生き方」を学ぶ機会をつくりたい!
5 大人(企業)も
「子どもから学ぶ」機会」をつくりたい
大人になるとね
ついつい現実にとらわれてしまう・・・
でもね
私たち大人も昔は子どもだったんだよ
素直で無邪気で純粋にみんなを幸せを願う心を持っていたんですよ
いや、今でも持っているんだよ
でも、現実を見すぎて見えなくなっているんだよ
だから、子どもたちから学ぶ必要があるんだよ
子どもの力を借りるんだよ
子どもたちに素直にこんことを伝えたい
「ごめんなさい」「力を貸してほしい」
「おかげで助かったよ」「ありがとう」
「一緒に社会をよくしていこうよ!」
それが子どもたちの希望に変わるから
そんな想いで
ミラコラをやっています
6 子どもと企業が「一緒に」
社会をよくする機会をつくりたい
「ために」じゃなくて「ともに」
以上、長くなりましたが
ミラコラをつくった理由でした
<お知らせ>
ミラコラ名古屋(長久手)にて
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そこでさらに詳しいお話もさせて頂きますね!
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愛知県長久手市氏神前304−1
【申込】以下よりお願いします
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<バックナンバー>
vol.199 心を静かに、心の声を聴いてみよう
vol.201 「命の大切さ」を感じる体験
vol.202 提案しても上司に却下されるんですよね・・・
vol.203 ハプニングを楽しめる生き方 〜里山♡こども保育園プロジェクトより〜
vol.204 「行動」すればするほどキャリア(人生)の可能性は広がる
vol.205 ミラコラ10周年! 〜ミラコラさんへ キッズたちからの感謝〜
vol.206 将来大人になったとき、働くのは楽しみですか?
vol.207 ある会社が劇的に変わったお話
vol.208 A I とどう向き合っていく?
vol.209 日本の教育ってどう思う?
vol.210 なぜミラコラをつくったの?
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