ミラコラ2016年度スタート!!!

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お店経営プロジェクト 本番で、2015年度のミラコラ活動も一区切り。
そして2016年、お店経営プロジェクト「受け取り直し会」でスタートしました。
それぞれのキッズたちが、お店経営プロジェクトを通して、

自分に「できたこと」「できなかったこと」、
仲間の「よかったところ」「よくなかったところを」

言葉にして共有しました。

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「優しく注意してくれた」

「どんなことでも一番最初にやってくれた」

「チームのために一番我慢をしてくれた」

「うまくいったことはなかった」

「もっと真剣にやりたかった」

「もう少し一生懸命やっている人のことを考えて欲しかった」

「前よりも真剣にやってた」

「困ったことを言ってくれたから助かった」

「人に注意することができた」

「前よりもつまみ食いが減った」

「もう少し自分以外の人のことを考えて動くと良いよ」

「周りをもっとみて考えて」

自然感覚ででる言葉たち。
自分の言葉、仲間の言葉を自然感覚で受けとめます。

自信の顔、反省の顔、照れる顔。

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プロジェクトを通して積み重ねた「経験と関係性」は
みんなから溢れる笑顔が物語っています。

「できたこと」「できなかったこと」はみんなそれぞれ。
それぞれのペースで、それぞれ成長している。確実に。

自ら未来を切り拓く「種」が生まれているかもしれない。
そこにおとなが気づけるか、可能性の瞬間をしっかり見れるか。

学校、塾、習い事、家族、ではもしかしたら見ることのできない表情かもしれない。
その可能性をおとなもともに育んでいきたい。

それが未来を切り拓くパワーになるかもしれない。

ミラコラを始動して約1年。

可能性の確信と使命感をいっそう感じる会となりました。

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ミラコラとしての大きな2つの気づき
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[1]急激な成長を見せた子がいたこと

Aくんは、ミラコラ歴の長い小学校3年生の男の子。
当初、田植えや稲刈りの際、すぐにさぼって勝手に遊びにいってしまう。
お店体験の際にも、すぐにつまみ食いに走ってしまう。
すぐに集中力がなくなってしまう。

「ちょっとAくん!さぼってばかりいないでしっかりやりなさいよ!」

同じ仲間であるこどもたちからも、よく注意され、叱られていた。
私たちとしても、どうなることやら・・・と思い様子をうかがっていた。

しかしながら6ヶ月後、Aくんの驚くべき変化に気づいた。
お店経営プロジェクトの本番、Aくんは勝手に遊びにいくことはしなかった。
遊びに行きたくてもグッと我慢するようになった。
自分の役割をできる限りまっとうしていた。

逆に遊びにいってしまう他のこどもたちに注意をする側にまわっていたのだ。
他のこどもたちの心の叫びが、Aくんの良心に届いたのだ。

受取直しの当日、Aくんは仲間から大絶賛された。
Aくんの良い所は?と子どもたちに聞くと、

「遊びにいかなくなったよねー」
「うん、責任感がめばえたー。」
「そうそう、みんなへの気配りもできるし。」
「優しいし」
「おとなになったら、モテそうだよね〜」

ベタ褒めだった。
褒められて嬉しそうに照れ笑いをするAくんの「奇跡の笑顔」が忘れられない。

こどもって、良くみてるよな〜。
こうやってみんなから認めれられて自信をつけて成長していくんだろうな〜。

Aくんの内なる良心が喚起された瞬間を垣間見ることができました。

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[2]子どもたちの心の叫び「もっと真剣にやりたかったー」

Aくんは遊びにいかなくなったとはいえ、
やはり数名、自分の役割を放置し、別の場所へ行ってしまったり、
味見と称しつまみ食いをしたり、みんなで決めたことをしなかったり、
チームワークとしては大きな課題が残った。

我々としては「この失敗も学びだ!」と思い、微笑ましく思っていた。

受取り直しの当日、みんなから出た言葉は、

「楽しくなかった。だって、もっと真剣にやりたかったんだもん。」という言葉だった。

「単純に楽しい〜♫」というレベルではなく、
「夢中になり没頭する」という高次元の「楽しさ」をこどもたちは求めていたのだ。

これは、スポーツでいうゾーン状態。
心理学でいうフロー状態に近いイメージだろう。

過去に真剣にやって夢中になって何かを為すことの「究極の楽しさ」を経験したことがあったからなのか?
それとも、もともとのDNAに刻まれていた叡智なのか?

どちらにせよ、こどもたちを甘くみてはいけない。
こどもたちは、「本当の楽しさ」=「ど真剣な夢中さ」を求めている。
これは作為的に生み出されるものではない。
大人も、子ども、「本気」にならないと生み出されない究極の境地である。

また子どもたちから教えてもらった。
より一層、身が引き締まる思いでいっぱいになった。

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振り返り会の後は新年会もかねて「お餅つき大会」。

志しの決意を込めて代表理事山田の

「よいしょ〜!!!」

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こどもたちは、そんな山田の決意を横目に、お餅を食べるのに夢中でした。笑

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2016年度も益々バージョンアップのミラコラ。

新しいプロジェクト、壮大なプロジェクトがいくつも生まれています。

タイトルだけ、少し公開!

『ミラコラ キッズカンパニー』始まります!

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