メッセージ
大阪ミナミでディスプレイ金物の企画・製造・販売を営んでおります。
創業68年で3代目になります。
1男3女の4児の父親です。学生時代にアメリカンフットボールと出会い日本一を経験。今も週末には母校のコーチとしてアメフトと関わるも、家族との時間がなかなか取れないのが悩みの39歳です。曾祖母に言われた「人間死ぬまで努力」と言われた言葉を大切にしています。今は「禅」と出会いハマっています。モノを創る。これって単純に面白い。
創ったモノが街で使われる。それってもっと面白い。
創ったモノで人が感動する。それって素晴らしい。
創ったモノで人が幸せになる。それって自分も幸せ。
創ったモノが未来を幸せにする。それってみんなが幸せになる。
そんなモノ創りをみんなでやりたい。
私のこころざし
小さなころから「人は何の為に生まれてきた?」この問いに悩み続けました。今は一つ明確な答えを持っています。それは
「共に幸せに生き、よりよい未来を創る」万物と共に幸せに生き、現在よりもよりよい未来を創って、将来世代にバトンを渡す事。この目的を明確にする事で、仕事も、地域の活動も、友人との人間関係も、すべての行動がブレなくなりました。
自分の子供たちに「不幸になってくれ」っていう親はいない。自分の親はもちろんおじいちゃん、おばあちゃん、…ずーっとまえの200年以上前のご先祖様だってそう思ってくれていたはず。情報が飛び交い、物があふれ、裕福な時代になった今、幸せの価値観が人それぞれで大きく違うのでどうしても、簡単に「幸せになる」という言葉では通用しにくくなってきました。「幸せって何?」でもその前に「共に」ってつけると一気に世界が広がります。自分だけでもなく、人のためだけでもなく「共に」。そんな社会にしていきます。